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じょんれのん。

1 名前:ごまカンパチ ★ [sage] :2020/05/20(水) 20:08:36.00 ID:J9NYUkB29 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72699 ※リンク先に動画、画像あり 北海道留萌市の海岸に、めったに見られない珍景が出現した ■海が乳白色に染まる! ニシン(鰊・鯡)は「春告げ魚」とも呼ばれ、初春に、産卵のために沿岸にやってきます。 大群が浅瀬に押し寄せ、一斉に産卵をし、海がニシンの放卵放精により乳白色に染まる現象を、「群来(くき)」と言います。 僕は、「ニシンブルー」と呼んでいます。 入浴剤でも入れたように乳白色に染まった海の中では、ニシンの大群が一斉に放卵放精しています ニシン漁で栄えた北海道留萌周辺では、昭和の中頃までは、毎年のように群来が見られたそうですが、近年、ニシンの数も激減し、群来はめったに見られなくなりました。 小規模な産卵は数年に一度ありますが、小規模だとすぐに海に拡散して消えてしまうので、観察は難しいのです。 僕自身、40年間生きてきて、群来を見たことはありませんでした。 ところが、今年、留萌での大規模な群来を、この目で見ることができました。 漁師さんの話では、留萌市の景勝地・黄金岬での群来は、昭和28年以来のことだそうです。実に、68年ぶり! 75歳の僕の父親を呼び、群来を見てもらいましたが、初めて見たと感動していました。 映像の群来は、フラワームーンと呼ばれる満月の日に撮影しました。 潮の満ち引きは、魚類にとっては重要なのでしょうね♪ なんとも神秘的です。 ■カズノコで黄金色に輝く海岸 群来の翌日から2日間、海が大時化になりました。 時化が去って海が凪いだ早朝、海岸を通りかかると、カモメの大群が、海面をつついていました。 なにかあるのかな?と砂浜を覗くと…。 灰色のはずの砂浜は、黄金色に輝いていました。 ま、まさかと思い、砂浜に降りて確認すると、大量のニシンの卵・カズノコでした。 海岸が、おせち料理の高級食材カズノコで埋まっているのです。 ※続きはソースで

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