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じょんれのん。

2 名前:名無しさん@恐縮です :2020/06/19(金) 07:05:49.54 ID:0lXi517f0 昨年末にフィテッセを退団した後は無所属となっていた本田は、1月下旬にボタフォゴへ加入。試合から遠ざかっていたこともあってコンディション調整に時間を要し、さらに選手登録の遅れやインフルエンザに感染したこともあって、 新天地でのデビューは延び延びになった。迎えた現地時間3月15日に、ホームにバングーACを迎えたリオデジャネイロ州選手権の後半戦、タッサ・リオ第3節で日本代表でもお馴染みだった「4番」を背負って先発。 両チームともに無得点で迎えた前半28分には、味方が獲得したPKを託されて冷静沈着に決めている。 試合は引き分けたものの、個人として幸先のいいスタートを切ったと思われた直後からブラジル国内の公式戦はすべて中断。来夏に延期された東京五輪へオーバーエイジ枠で臨む目標をあきらめていない本田は、 自宅でのトレーニングを積みながらブラジル国内における感染が収束するのを待ってきた。 しかし、感染防止対策を軽視するボルソナーロ大統領の存在もあって、状況は悪化の一途をたどるばかりだった。ボタフォゴも現地時間9日から選手や鹿島アントラーズやセレッソ大阪で指揮を執ったパウロ・アウトゥオリ監督以下の首脳陣、 クラブスタッフや家族に対してPCR検査を実施。氏名は非公表だったものの5選手の感染が判明したことで、早期再開に反対する意思を鮮明に打ち出した。 リオデジャネイロ州内を見れば4強とされるクラブのうち、ヴァスコ・ダ・ガマとフラメンゴが早期再開を望み、ボタフォゴとフルミネンセが反対に回っている。 ただ、無観客のもとでリザーブ選手にマスク着用を義務づけるなどの対策を取れば問題ない、という意見が大勢を占めつつある。 選手である以上は、本田も公式戦のピッチに立ちたい。それでも一人の人間である以上は安全が保証されず、最悪の場合は命まで脅かされかねない状況下でのプレーは避けたい。 冒頭で記した英文のツイートには言うまでもなく、本田の偽らざる本音が反映されている。 経済を回していく象徴として、国民的スポーツのサッカーを半ば強引に再開させる動きに国民も強い関心を抱いているのだろう。文中に<crazy>を綴りながら疑問を投げかけた本田のツイートに対して、 動画投稿サイト『YouTube』から人気に火がついたブラジルの新星コメディアン、フェリペ・ネトは和訳すれば次のようになるポルトガル語のリプライを送っている。 「いいえ、あなたは狂ってはいません。あなたは狂った犯罪者によって統治された国にいます」 例え再開するにしても最低でも2週間の準備期間が必要だとして、ボタフォゴはカボフリエンセ戦の延期を主張している。 しかし、リオデジャネイロ州サッカー連盟が発表したスケジュールでは、日本時間19日にバングー対フラメンゴの再開初戦が組まれている。国民や本田を含めたサッカー関係者のコンセンサスが得られないまま、 ブラジルサッカー界が危険な見切り発車に出ようとしている。

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指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
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