ログイン
詳細
じょんれのん。

ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料品店を運営するユニクロは13日、世界的ファッションデザイナー、ジル・サンダー氏とコラボした人気コレクション「+J(プラスジェイ)」を9年ぶりに復活させて、店舗やオンラインストアで販売を開始した。ネット上では開店前から行列ができたストアの様子を報告するユーザーが相次ぎ、ツイッタートレンドに関連ワードが並ぶなど注目の的となっている。  2009年秋冬シーズンにスタートし、5シーズンにわたって展開した「+J」が帰ってきた。「+J」は「着やすさと手頃さ、そして高品質のアイテムによって生活の質をより良くする」とのミッションのもとに始まったコレクション。久々の新作となる20年秋冬コレクションは、上質なテーラリングや構築的なデザインにより、美しいバランスと着心地の良さを兼ね備えているそうで、ウィメンズ、メンズともに汎用性に富んだアイコニックな商品で構成されているという。  ネット上では朝から「ユニクロ」「+J」などの関連ワードがツイッタートレンドに躍り出るなど注目を集め、ユニクロの公式サイトは13日正午時点でも閲覧しづらい状況が続いている。ツイッター上では「ブラウスめちゃ可愛いから買いたい」といった購入希望者の声のほか、「オンラインショップはアクセスできない人気ぶり。ひゃー」などの投稿も見られるなど“「+J」難民”が続出。同社はサイト上で「現在アクセス集中により、繋がりにくくなっております。お客様には多大なご迷惑をお掛けすることを深くお詫び申し上げます」などと、お詫びのメッセージを出すほどに大きな反響を呼んでいる。  この日、店舗に足を運んだ人からは、「イーアスつくばのユニクロ+Jの列すご」「新宿ビックロは朝7時で100人以上の行列」「こちら横浜ですが、ユニクロ+Jは地獄」「+J買うの2時間待ちみたいよ…」などと動画や画像による“ライブレポート”が続々。なかには「並んで買ったけど、上にあるやつを棚に足かけて取ってる猿いてドン引きしたわ」などと、一部の客の振る舞いに気分を害した人もいたようだ。  無事購入に至ったファンからは「ふつーに買えてワシ満足」「オンラインで白、店舗で黒を購入しました!オンラインのが届くの楽しみだぁ」「欲しかったやつ大体オンラインで買えたから店舗行く必要が無くなった。結構混んでるみたいだから助かった」などと安堵(あんど)する声が聞かれた。また、一部ユーザーから「早速メルカリにユニクロ+J出始めたなー。倍額くらいになっとる」「早速転売屋の餌食になってて悲しい」などの報告も出始めている。 2020年11月13日 13時10分 https://news.livedoor.com/article/detail/19215986/

前へ次へ
指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報