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  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:蚤の市 ★:[sage]:2024/05/07(火) 12:14:12.42 ID:kdiknOUJ9
     栃木県那須町で東京都内の夫婦の遺体が見つかった事件で、新たに逮捕されたのは夫婦の長女と内縁関係にある男だった。男は夫婦が経営する飲食店運営会社のマネジャーで、経営を巡って口論する場面もあったといい、警視庁は詳しい経緯を調べる。

     警視庁は6日深夜、千代田区の飲食店経営宝島龍太郎さん(55)と妻幸子さん(56)の長女と内縁関係にある会社役員関根 誠端せいは 容疑者(32)の世田谷区の自宅に捜索に入り、その場で関根容疑者を死体損壊容疑で逮捕。7日朝には、夫婦と関根容疑者の知人で不動産会社役員の前田亮容疑者(36)も同容疑で逮捕した。

     「いずれは店を継ぎたい」。昨年春、夫婦と関根容疑者と食事を共にした知人男性によると、関根容疑者は将来についてそう語り、飲食店の運営方法を熱心に話していた。宝島さんを「パパ」、幸子さんを「ママ」と呼び、夫婦も関根容疑者を「娘の婚約者でビジネスを教えている」と男性に紹介するなど、互いに親密な様子だったという。

     宝島さん夫婦は、台東区のJR上野駅や御徒町駅周辺の繁華街で、居酒屋や焼き肉店などの飲食店を十数店経営していた。このうち一つの飲食店に勤務する男性従業員によると、関根容疑者は事件当時、イタリアンバルや焼き肉店など数店の経営を任されており、売上金の回収もしていた。

     関根容疑者は高級車に乗り、金のネックレスや指輪をつけるなど派手な一面がある一方、人当たりはよかったといい、男性従業員は「頭が良い人。夫婦に次ぐ、実質的なナンバー3だった」と振り返った。

     夫婦や関根容疑者を知る別の60歳代の男性によると、今年2〜3月、関根容疑者と幸子さんが経営する飲食店の運営を巡って口論をする場面もあったという。

     一方、前田容疑者は遺体発見当日の4月16日未明、関根容疑者とともに夫婦を車に乗せ、経営する会社が管理する品川区の空き家に送り届けたという。空き家の車庫には血痕があり、警視庁は夫婦が空き家で暴行を受け、那須町に連れ去られた可能性が高いとみている。

    読売新聞 2024/05/07 11:47
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20240507-OYT1T50081/

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:Hitzeschleier ★:2024/05/07(火) 12:07:08.27 ID:nATryXWW9
    決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市、万博記念公園近くにある「吹田徳洲会病院」救急部門のスタッフである。

    医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの「ほぼ実話」のマンガだ。本誌は3月9日号で、当事者のA医師と被害者に取材した。

    A医師は2021年に赤穂市民病院を退職、大阪市の医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)救急科に移る。ところが、そこでも患者を処置ミスで死なせたとして、今年2月に遺族が病院を訴えた。

    A医師がさらに移った先が、吹田徳洲会病院。そこでA医師は、またしても患者を危険にさらしているというのだ。

    名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。

    こんなにひどい医者は初めて
    ここに、50枚以上に及ぶ文書がある。すべて、同じひとりの医師の行状に関する「報告書」だ。

    「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです。

    彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危機にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」

    「わざとじゃないねん」
    前出のスタッフは「最初はみんなA先生を喜んで迎えた」と回想する。

    「彼がうちに来たのは、去年の6月初め。当時は救急担当の常勤医が足りなかったので、若くてやる気のあるA先生に誰もが期待していました」

    しかし、期待はすぐさま裏切られる。着任からいくらも経たないうちに、おかしな診断を連発し始めたのである。

    「6月12日、転んで顎や手を打った女性が運ばれてきました。A先生はCT検査で『異常なし』と判断し、傷を縫って帰宅させた。ですが、その後画像を確認した放射線技師が『顎の骨が折れている』と気づいたのです。

    また同16日には、緊急搬送された患者に、A先生はアドレナリン静脈注射を指示しました。ですが、アドレナリン注射は心停止の場合しか行ってはならないのが常識。スタッフが反対して事なきをえましたが、指示通りにしていれば、患者が亡くなったおそれもあります」

    針を2回も突き刺した
    ありえないミスは、7月に入っても続く。なんと、口の中を切った患者の傷を縫合する際、補助スタッフの指を針で何度も突き刺したのだ。そのスタッフ自身が報告書にこう記している(以下〈〉は内部資料からの引用、表記は原文ママ)。

    〈A医師により縫合処置中、縫合針が(口を)保持していた右手第2指(人差し指)に刺さった。私が「痛っ」というと、医師は「ごめん」といい縫合処置を続けた。すると1分もたたないうちに次は右手第4指(薬指)に針が刺さった。「先生、また手に針が刺さっています。痛いです」と言うと医師より「ごめん、わざとじゃないねん」と発言あり〉
    実は、この患者はC型肝炎ウイルス感染者だった。スタッフにうつれば、肝炎、肝硬変、肝がんなどを発症する危険がハネ上がる。だがA医師が、それを気に留めていた様子はない。

    「A先生は、注射針やカテーテルの針、縫い針といった尖った器具の扱いがぞんざいで、一度使った針を平気でベッドの上に放置するなど、衛生意識のカケラもない。この『針刺し事件』の数日後に新型コロナ感染者が搬送されてきた際にも、その患者に使ったカテーテルを作業スペースに置きっ放しにしていました。

    そもそもカテーテルの挿入自体、補助するスタッフが『一度で成功したのを見たことがない』と評するほどヘタでした」(前出と別のスタッフ)

    診察せずに入院させる
    A医師は救急部門の中核を担い、多くの看護師・救急救命士に検査や治療の指示を出す立場にあるが、その指示もデタラメだった。7月には、こうした報告が上がり始める。

    〈患者診察をせず様々な検査オーダーを入力しており、なぜその検査が必要なのか分からないことが多々ある〉〈間違えて(検査を)オーダーしていることがわかった。担当の(別の)救急医に不要と確認しキャンセル〉
    まともな診察をしないまま、患者を入院させることも頻繁にあった。

    (略)

    https://gendai.media/articles/-/129067?imp=0

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    〈A医師により縫合処置中、縫合針が(口を)保持していた右手第2指(人差し指)に刺さった。私が「痛っ」というと、医師は「ごめん」といい縫合処置を続けた。すると1分もたたないうちに次は右手第4指(薬指)に針が刺さった。「先生、また手に針が刺さっています。痛いです」と言うと医師より「ごめん、わざとじゃないねん」と発言あり〉
    実は、この患者はC型肝炎ウイルス感染者だった。スタッフにうつれば、肝炎、肝硬変、肝がんなどを発症する危険がハネ上がる。だがA医師が、それを気に留めていた様子はない。