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↑ 「寿命が尽きる2年前」久坂部 羊 著(幻冬舎新書)を読んだ。 幻冬舎新書は本当に面白い。そして、この本も読み応えがあり面白い。 例えば、寿命を伸ばす伝承を現代の新薬になぞらえて説明する文などは唸ってしまう。 「初鰹を食べると寿命が75日延びる」という伝承を現代の抗がん剤の新薬の延命効果(2ヶ月)に紐付けて説明している。 そして、死に対する恐怖や不安に対処する方法として、様々な角度から論じている。 例えば、水木しげるの「一つ目小僧」であったり、著者の父親に教わった言葉「莫妄想」だ。 安心は幻想、心配は妄想。 過去を悔やみ、未来に不安する。 つくづく「今」を生きてない。 今日一日、見城さんの投稿で買った本。 本当に良かった。なんだかホッとした。 渋滞学の西成活裕さんの書評のように、「健康とお金」を「目的と手段」に置き換えて論ずる書評は書けないけれど、自分なりにいい本に出会えた。 見城さん、ありがとうございます。

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勇のトーク
トーク情報

  • 見城さん、「天国と地獄」の感想に沢山の拍手を頂きありがとうございます。
    言葉できなくまとめきれない感想、書きたくない感想が溢れ出てくる本でした。
    そういった意味でも文章に落とし込むことの難しさを改めて感じた本でした。


  • 「栄光のバックホーム」をやっと観れた。
    開始直前に隣に2人組が座り、恐ろしく咳こんでいた。
    風邪をひいてでも観る映画か?
    そう、風邪をひいてでも観たい映画なのだ。
    「栄光のバックホーム」は!!!

    見城さんの横田慎太郎さんの「バックホーム」のニュースで感動した。という投稿から知る者にとって感慨深いものがある。
    伝説の編集者、見城さんの一端を垣間見た瞬間でもあった。
    秋山監督の執念ともいえる行動力に怖気づいてしまう。
    何と言っても、主演の松谷鷹也さん。良かった。
    ここまで創り上げた横田慎太郎さんは彼の今後の代名詞になると思う。
    あのケツは俄仕込みでは鍛えられない。
    日焼けもさすが。素振りもそう。
    音もシビレる。
    秋山監督の計算には抜け目がない。
    さすが、あのGETスポーツのプロデューサーだ。
    パンフレットにある

  • エンディングにあった、見城さんの言葉。
    「全ての横田慎太郎に捧ぐ」
    まさに。人は自己満足の生き物。
    人を見たいようにしか見ない。
    でも、そうして人は生きてきた。
    自己救済と自己満足を求めて。

    新潟県の燕三条の映画館で観ま
    した。こんな地方でも、沢

  • 劇場に無料の広告パンフレットがあります。
    ほとんどの映画は広告。
    「栄光のバックホーム」のパンフレットだけ、見開きで憧れが映っている。
    何に感動するかって、そういうところ。
    ただ金儲けのためのエンタメてはない。幻冬舎フィルムに乾杯

  • 見城さん、秋山監督、リトークありがとうございます。