秋元康さんプロデュース「TOKYO SPEAKEASY」Tokyo fm 見城徹さん×三國清三さんを聴いた。 二度三度と聴く度に、見城さんの見識の深さ、記憶の確かさ、他者への配備などなど尋常ならざるものを感じる。 755で身近に感じる見識さんだが、実社会においては、とんでもない方であることを再認識。 著者「三流シェフ」に書かれてはいるが、「生の言葉」で語るエピソードが格別である。 三國さんはお父さんからは、「大波に向かって直角に向かえ」。 お母さんからは「志は平等」と、その後の三國さんの人生訓となる言葉をもらう。 ラジオならではのエピソードでは、 見城さんの選曲の坂本龍一「戦場のメリークリスマス」 三國さんの選曲セルジオ・メンデス「マシュ・ケ・ナダ」 三國さんの故郷の「増毛」と掛けていて 面白かった。 見城さんと三國さんの話、もっと聴きたい症候群に陥ってます。