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幻冬舎presents扉座「2代目クリスチャン」を観劇した。 とてつもなく涙が溢れて止まらなかったシーンは、終演後、壇上での見城さんの言葉だ。 いつも755で見ている言葉なのに、生の声には、感情を揺さぶる力があった。 横内さんが言うように、幻冬舎、見城さんがこの公演に注ぎ込んだお金は、計り知れない。しかし、形として何も残ってないと。 ただ、皆さんの記憶として思い出に残ってくれればそれでいいと。 以前、秋元さんが「目撃」することの大切さを講演で言われていた。 まさに、その秋元さんとトイレで隣同士になってしまった。 失礼かと思ったが、話しかけてしまった。 その講演のことを覚えてみえて驚いた。 ユーミンの歌が流れ、感情のモードが切り替わる。 開演後、間もなく出演者全員でのオールブラックスを模した演舞に感情はいきなり最高潮。 これからどんな物語が始まるのか楽しみな瞬間。そして、一気に引き込まれる。 岡森さんの佇まい、スラッとしてカッコいい。 スタイル、シルエットも含めて舞台なんだな と感じた。 砂川さんの和服姿での白鳥の湖の舞。 サチコ役の大川さん、とても惹きつけられる演技をされる方だなぁ と感じた、 要所要所に流れる音楽や効果音。 幕の上げ下ろしで目が離せない。 目まぐるしく変わる場面転換。 さっきのオチは何だったのだろう? と、考える隙もない。 見城さん、幻冬舎さんを通して、こうして舞台を開催してくれる。 僕がカメラのシャッターを押した女性三人組も自分の子供たちに安く舞台を体験する機会を与えて頂きありがとうございます。 と、見城さんに伝えていた。 見城さん、本当にありがとうございました。 秋元さん、大先輩にご挨拶できて嬉しかったです。

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勇のトーク
トーク情報

  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7」中山祐次郎 著 (幻冬舎文庫)を読んだ。
    藪医師こと中山祐次郎 先生のメッセージが込められた作品だと思う。 
    大腸がん検診、便潜血検査を定期的に受診をしていれば救えたはずの命。
    命の「繋がり」。
    引き継がれたものを次の世代へと引き継ぐ。
    死に対する恐怖や不安も、自分自身が「つなぎ役」になることによって、柔らげることができる。
    そんなことを痛烈に感じた。

    「迷うな女性外科医」を読みながら、必要以上に自分の体験と物語がクロスオーバーしていた。
    つまり、映像的たった。
    他には、「ずっと やりたかったことをやりなさい」ジュリア キャメロン著 などのモーニングルーティンもしてみたくなった。
    頭の中にあるものを全て吐き出す。
    小説の中の「グリーフワーク」と近しいものがあると感じた。

    それにしても、中山先生は、感情の揺さぶりが上手い。
    涙が自然と溢れる瞬間が何度もある。
    感情のツボを押す技術が高い。
    想像するに、手術の手技も抜群の安定感なのだと伺いしれる。
    焦って失敗を繰り返してしまう自分自身からは羨ましい限りだ。

    いずれ、映像化されると思います。楽しみです。
    見城さん、素敵な本をこの世に送り出して頂きありがとうございました。
    中山先生、物語を通して沢山の学びをありがとうございます。激務の中、身を削り、執筆して頂きありがとうございました。
    感動しました。


  • 見城さん、「迷うな女性外科医 泣くな研修医7」のリトーク、ありがとうございます。
    励みになります。


  • ゴメンナサイ。
    つい、謝ってしまうほどワクワクします。
    見城さん、会話が面白すぎます。
    ラジオならではの見城さんの気遣いを感じることができます。
    時代をつくってきた方々の会話から、とてもつない学びを得ることができます。
    まだ、3回しか聴き直してないですが、聴けば聴くほど新たな発見があり楽しいです。
    特に、ラジオの終盤にかけて話が盛り上がり、続きが聴きたくてたまらなくなってきました。
    ネットでしか林真理子さんの現況を知ることができなかったので、日大に対する想いが聴けて良かったです。
    是非、見城さん編集で林真理子の本を作り上げて欲しいです。
    総合プロデューサーの秋元さん。
    見城さん、ありがとうございました。

  • ↑見城さん
    お忙しい中、リトーク頂きありがとうございます。
    尾崎豊さんの楽曲の数々のエピソードにて。
    事実を盛らずに正確に話すことで、誠実さが伝わることを改めて感じました。
    ありがとうございます。

  • 見城徹見城徹
    投稿画像

    見本が上がって来た。読み始めたら止められなくなった。もう泣きそう。
    [スタンド・バイ・ミー]日本版。12月18日発売です。


  • 誰にも忘れられない夏の日。
    僕にとってのその一日は、クライフ監督がスタンドの僕らに手を振ってくれた日でもあった。
    1990年、夏だった。

    「あの夏のクライフ同盟」増山実 著(幻冬舎)を読んだ。
    クライフ同盟と同じように、僕も目新しい人や物との出会いは、全て、雑誌や本からだった。
    世代や地域が違うのに、「憧れ」との接触の仕方が、僕の人生とシンクロする。
    これだけの細かい情報を詰め込んだ小説なのに惹きつけられてしまう。
    「官能」という言葉に妄想。
    五感から入る情報に敏感に反応し、過激に妄想する。
    「あるあるネタ」のオンパレード。
    「あの夏のクライフ同盟」一冊さえあれば、初対面の人とでも話ができる。
    そんな小説だ。
    古書店の主人が言う。
    「大人になったらな、そげな本はなんぼでん、買える。けんどな、その時、お金を払うた時に、失うもんもある。」
    「しっかりと目に焼き付けて、いつでも取り出せるようにしちょけ。」
    まさに、その通りである。
    目に焼き付けて、いつでも取り出せるようにしておく。
    僕が、クライフ監督を間近でみた日。スタジアムには、米米CLUBの「浪漫飛行」が流れていた。
    旅立たないとな。

    見城さん、過去の自分を思い出す、良いキッカケになりました。
    書籍の紹介、ありがとうございました。

  • ↑見城さん、12月の多用の中、リトークありがとうございます。
    「あの夏のクライフ同盟」の頃と、なんら頭の中は変わってないと痛感しました。
    せっかく、この世に生まれてきたので、あの頃のように、もっと五感を研ぎ澄ませていきたいと思います。
    ありがとうございました。