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↑ 「暗殺」柴田哲孝 著 (幻冬舎)を読んだ。 この物語はフィクションであるが、安倍元総理が凶弾に倒れた映像が蘇る。 まさに「暗殺」そのものだった。 理由の如何を問わすあってはならないこと。 確かに物語にあるように不可解な点は沢山ある。 あれほどの総理であったにも関わらず、その後の続報がないのも気になる。 あれよあれよという間に、宗教団体も名目上、解体された。 思想、信条、権力闘争については、僕は知見が無いので感想は控えますが、次のような一文を目にすると、物語の信憑性が増してくる。 「田布施元首相は13リットルにも及ぶ輸血を試みたが蘇生しなかった」とある。 現実に安倍元総理も約14リットル(100単位)の輸血を行ったという。 一般人ではあり得ない量である。 (知ってる救急救命医に確認した) 医療関係者の執念と無念が伺いしれる。 この小説は、どこまでフィクションでどこがノンフィクションなのだろうか。 まさに、真相は闇の中 である。 見城さんを通して安倍元総理をみていた気がします。 いつだったか「徹の部屋」に、現役総理だった安倍さんが出演されたことが思い起こされます。 世間には公表できぬことも沢山あると思います。 でも、こうして小説という形で表現できる。 本って素晴らしいですね。

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勇のトーク
トーク情報

  • 見城さん、「天国と地獄」の感想に沢山の拍手を頂きありがとうございます。
    言葉できなくまとめきれない感想、書きたくない感想が溢れ出てくる本でした。
    そういった意味でも文章に落とし込むことの難しさを改めて感じた本でした。


  • 「栄光のバックホーム」をやっと観れた。
    開始直前に隣に2人組が座り、恐ろしく咳こんでいた。
    風邪をひいてでも観る映画か?
    そう、風邪をひいてでも観たい映画なのだ。
    「栄光のバックホーム」は!!!

    見城さんの横田慎太郎さんの「バックホーム」のニュースで感動した。という投稿から知る者にとって感慨深いものがある。
    伝説の編集者、見城さんの一端を垣間見た瞬間でもあった。
    秋山監督の執念ともいえる行動力に怖気づいてしまう。
    何と言っても、主演の松谷鷹也さん。良かった。
    ここまで創り上げた横田慎太郎さんは彼の今後の代名詞になると思う。
    あのケツは俄仕込みでは鍛えられない。
    日焼けもさすが。素振りもそう。
    音もシビレる。
    秋山監督の計算には抜け目がない。
    さすが、あのGETスポーツのプロデューサーだ。
    パンフレットにある

  • エンディングにあった、見城さんの言葉。
    「全ての横田慎太郎に捧ぐ」
    まさに。人は自己満足の生き物。
    人を見たいようにしか見ない。
    でも、そうして人は生きてきた。
    自己救済と自己満足を求めて。

    新潟県の燕三条の映画館で観ま
    した。こんな地方でも、沢

  • 劇場に無料の広告パンフレットがあります。
    ほとんどの映画は広告。
    「栄光のバックホーム」のパンフレットだけ、見開きで憧れが映っている。
    何に感動するかって、そういうところ。
    ただ金儲けのためのエンタメてはない。幻冬舎フィルムに乾杯

  • 見城さん、秋山監督、リトークありがとうございます。