モンベルモンベル2018年04月03日 01:34春は何色だろう。全ての光が合わさると、それは白く光る。 季節が変わって、日光が変わった。全てのものは眩しいくらいに照らされて、直視できない。 街は、エネルギーに満ちている。期待、不安、理解できない感情…。みんなの、全ての心の機微が、行き場をなくして、ひたすら飛び交っている。自分も例外なくそれに巻き込まれて、僕の心は制御を失っている。 春。新しい世界が始まる。また一つ歳をとって、モラトリアムは終わりに近づいた。何かをしなければいけない。ただ待っているだけじゃ、どうにもならない。僕はただ、荒れ狂う風に身を任せる…。
モンベルモンベル6年前秋元康というアイデアの泉は既に涸れているのかもしれない。最近は出すもの出すもの、愛なり運命なり、テーマが共通している。小手先のアレンジでなんとか多様性を出している。涸れたというより、彼の人生観の探求が結論に達したのだろう。その成果発表が欅坂46の世界観であったのだと思う。
モンベルモンベル6年前日本のエンタメ界の先導者が消えた。現時点でのエンタメ界において、代表的な人を挙げるとしたら誰だろうか?居ない気がする。まさに今こそが時代の隙間なのである。情けない!こんなだからTWICEみたいな変なのが流行る(もしかして韓流ブームはこういう隙間に起こるのかもしれない)。
モンベルモンベル6年前逆にいえば今がチャンスなのである。パラダイムシフトは近い!少し前の目論見では、イコラブが覇権をとると思っていたのだが、満を持して発表した3rdシングルは大変ツマラナイものだった。こういう時に活躍できるかできないかが、時代の寵児になれるかの境目なのだろう。あと一ヶ月だ。五月になって、新生活に慣れて疲れが出て来る頃。そのタイミングで芽を出せ!そしてピークを夏の前に持っていけ!そして夏休みに大暴れして、大波を捉えろ!次の時代は誰が作るのか?
モンベルモンベル6年前イコラブの見どころは、髙松瞳が不安を抱きつつも精一杯センターをこなす姿である。それが今のイコラブにできることであり、同時に今のイコラブに求められていることである。たしかに衣織ちゃんは平手タイプというか、パフォーマンスの素晴らしいセンスを持っている。しかし衣織ちゃんが前に出てくるのは、今は求められていないような気がする。もちろん髙松瞳センター体制でこれからもずっとやっていける訳がない。過渡期に入ったのかもしれない。しかし、今作の試みは少し雑だと思う。もっと丁寧に慎重に扱ってあげてほしい。
モンベルモンベル3年前いつか、秋元先生と一緒に働きたい、と言ったら秋元先生にレスを貰えたことがあった。私はいま就職活動をしている。エンタメ業界にはいけない。お金を稼ぐために就活しなきゃいけない。それでも、やっぱり秋元先生と仕事がしたい。長年抱えてきた夢だけに、安易な選択は一生の後悔につながると思う。