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ゆあたん
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先に読んでいた 甥っ子の感想! ↓ 映像をみているかのように情景がイメージでき、フィクションだということを忘れて終始内容に没頭してしまいました。 読み終わった後、現実との境目が交錯して鳥肌が立つ感覚に陥りました。 手術を実施した医者の報告と検視報告の相違やオズワルドが撃った弾丸が観衆の誰にも被弾していない点など、明らかに引っかかる箇所が数多く存在するのにも関わらず、単独犯として片付けたい、日本の闇を感じました。 同時に目立って標的にされた人物は影の権力者達によって消されてしまう独裁国家のような恐怖も感じました。 また、下山事件や赤報隊事件などの歴史的背景は、これをお機に深く知ることができ、勉強になりました。

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ゆあたん 湯浅洋
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