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赤川慎一(あかのしん)

見城さんは、夏目漱石の『こころ』を読んで「自己検証、自己嫌悪、自己否定」という概念を実感した。 五味川純平の『人間の条件』で これほど善く生きているにもかかわらず、徹底して、自己検証、自己嫌悪、自己否定を繰り返す梶に対し、高校生の見城さんは衝撃を受ける。 読書から本質を読み取る力が尋常ではない。 これが見城さんのおっしゃる「正確な言葉を獲得する」の意味かもしれない。 自己検証、自己嫌悪、自己否定を繰り返す。 身に沁みます。 恐れ多くも私のトーク迄覗いて下さり、いつも見守って頂き有難うございます。

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あかのしん感謝のトーク
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