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木内(きゅーちゃん)

20歳のソウルを観てきました。 あらゆる場面、もといほとんどのシーンで涙を流してしまうほど感動的で、今生きていることが当たり前ではない。明日を生きるとはどれだけ尊いものなのかを140分という時間の中で思い知らされました。 どの場面を切り取っても心が痛く、スクリーンを見る事に必死でした。 また、尾野真知子さんの母としての姿や佐藤浩市さんの先生としての姿。他のキャストの方々の怪演っぷりには鳥肌が立つほど興奮し、また涙を誘発されました。 映画終了後、秋山監督が仰っていた、 「癌と闘う青年の物語ではなく、ある青年の生きる希望の物語です。」という一言にまた滂沱たる涙を流してしまいました。 大義君と同い年の僕にとって大義君の明日を懸命に生きようとする姿は本当に形容し難い感情でした。 こんな素晴らしい映画を観ることが出来て本当に嬉しいです。 早く皆さんに観て欲しい。 このソウルが沢山の人に伝播していって欲しいと心の底から思いました。 秋山監督、脚本の中井さん こんなに素晴らしい映画を作って下さってありがとうございました。

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