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前略 見城先生
トーク情報
  • 吉田真悟
    吉田真悟

     なかなか勝敗に恵まれない。菊池は直近4試合で3度目、今季10試合で6度目のクオリティースタート(6イニング以上を自責3以下)。さらに、8試合を2失点以下に抑えている。なのに、これで2勝4敗で2つ負け越しとなった。

     地元中継局スポーツネットのバック・マルティネス解説者は「菊池雄星は全ての面で合格点のオールマイティーな投手に成長した。4つの球種がいずれも高いクオリティーを誇り、それらを平等に使える。どれか一つを重用する必要がない」と称賛。

     元ブルージェイズ監督で、2006年の第1回WBCは米国代表も率いたレジェンド解説者は、さらに「菊池はもっと報われるべきなのに…。それでも、またも6イニングをこなして安定した力を見せてくれた」と評した。

    菊池雄星、直近4戦3度目のQSも無援…米レジェンド解説者が称賛し同情「もっと報われるべきなのに…」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース 菊池雄星、直近4戦3度目のQSも無援…米レジェンド解説者が称賛し同情「もっと報われるべきなのに…」(中日スポーツ) https://news.yahoo.co.jp/articles/7c40657268f7a30ca99b89b7b54d537d826f662a

  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    ドジャース
    エースのグラスナウ他で6失点完封負け。
    大谷翔平4の1 打率.354
    相手のDバックスは本日、ブルペンデーでしょ、完敗でしたな

  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    門井慶喜著『ゆうびんの父』

    何も持っていなかったから、走り続けることができた。
    誰もが心通わせられる世にどうしてもしたかった――。
    歴史小説界のトップランナーが郵便制度を創設した前島密を鮮やかに描き切る感動長編!

    郵便制度の祖と呼ばれ、現在では一円切手の肖像にもなっている前島密。だが彼は士農工商の身分制度の影響が色濃く残る時代にあって、代々の幕臣でも薩長土肥の藩士出身でもなく農家の生まれだった。生後すぐに父を亡くし、後ろ盾が何もない。勉強を誰よりしても、旅をしていくら見聞を広めても、なかなか世に出ることができなかった。そんな苦悩を乗り越え、前島は道をどう切り開いたのか。そして、誰もが想いを届けられる仕組みをいかにしてつくったのか。

    著者について
    1971年、群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年、オール讀物推理小説新人賞を「キッドナッパーズ」で受賞しデビュー。15年、『東京帝大叡古教授』、16年、『家康、江戸を建てる』が直木賞候補に。同年、『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)受賞。18年、『銀河鉄道の父』で直木賞受賞。他に『東京、はじまる』『地中の星』『信長、鉄砲で君臨する』『文豪、社長になる』『天災ものがたり』など著書多数。

  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    今夜は久々、親分と2時間ほどデートでした。😁秋山監督の作った映画『明日を綴る写真館』の完成披露試写会だったんです。

    映画の前に平泉成さん、佐野晶哉さん、佐藤浩市さん、市毛良枝さん、秋山純監督が登壇し、撮影秘話を楽しく話してくれました。

    人を撮るのが苦手な新進気鋭の若手カメラマンが地方の写真館の老主人に弟子入りし、自分に足りないものを見つけて成長し、周りとも上手くいくという、とてもほっこりする優しい映画でした。

    黒木瞳さんのスーツ姿に見惚れてしまい、市毛良枝さんの○⚪︎○⚪︎○○○○○姿にドキドキし、吉瀬美智子さんのジーンズ姿に目尻が下がり、女優中井由梨子様の登場シーンは見逃してしまいましたが😅女優陣が皆チャーミングでした。そして犬が芸達者でびっくり。

    80歳にして初主演の平泉成さん、佐野晶哉さんの熱演も良かったのですが、一番心に残るのは、遺影の撮影のため妻の写真を見ながら輝く笑顔を見せる佐藤浩市さんでした。

    全編に渡り、いい感じのピアノがバックで鳴っていて落ち着くし、親子や夫婦、家族写真や遺影など、切り取られた人生から絶えず笑い声が聞こえる、素敵な時間を過ごさせて頂きました。

    老後の道楽にカメラいじり考えてみようかな。まずは孫の写真を可愛く撮ろう。

    秋山監督、本日はこんな私までご招待頂きありがとうございました。劇場でも観ますし、周りにも広めます。そして一生忘れません。🙇‍♂️