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前略 見城先生
トーク情報
  • 吉田真悟
    YumikoYumiko
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    『暗殺』柴田哲孝・著(幻冬舎)

    面白かったです!
    なぜ首相の街頭演説は大和西大寺駅で行われたのか、それもなぜ急に「北口」に変更になったのか、SPの不可解な動き、消えた弾丸、殺害翌日の朝刊・主要5紙すべてが同じ見出しというあり得ない事実、政治の闇。。

    フィクションと言いながら、「これってもしかしてあの人?!」と気づくほどに、登場人物、経歴、事件の時系列が現実と一致していました。これは真実なのか?フィクションなのか?パラレルワールドを行ったり来たりしながら、最後までずっとハラハラ、ドキドキしながら読み終えました。
    これほど臨場感のある小説を読んだのは初めてです。読み応えのある一冊でした。

  • 吉田真悟
    吉田真悟

    6月27日発売の「週刊文春」および現在配信中の「 週刊文春 電子版 」には、角川氏へのロングインタビューを掲載している。前代未聞の公共訴訟を提起した理由、拘置所で受けた非人道的な扱い、弁護団との出会い、そして森村誠一の名作と同名の書籍『人間の証明 勾留226日と私の生存権について』を刊行するに至った経緯などを詳しく報じている。

    「残りの人生を賭けて闘う」KADOKAWA・角川歴彦元会長が「人質司法」で6月27日に国を提訴へ 「週刊文春」に明かした“前代未聞の公共訴訟”を起こす理由とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース 「残りの人生を賭けて闘う」KADOKAWA・角川歴彦元会長が「人質司法」で6月27日に国を提訴へ 「週刊文春」に明かした“前代未聞の公共訴訟”を起こす理由とは(文春オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/70c0bf4d4ab62dd3fec78de0622d1b8afeca8b9b

  • 吉田真悟
    平川 陽一平川 陽一
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    『暗殺』柴田哲孝・著(幻冬舎)
    いやー面白くてどんどん読み進めたら、あっという間に終わりが。
    みなさんが書かれているように、フィクションと書かれてはいるものの、現実に起こった事に沿って書かれているためこれは現実なのでは?と頭が錯覚してしまう、というかこれはフィクションと書きながら現実の事を暴露しているのではないか?とも思ったり。
    事件について様々な登場人物からの視点で書かれており、それが事件の洞察に深みを増していき、どんどんと引き込まれた。
    今度関西に行ったら是非大和西大寺駅北口に立ち寄って自分の目で現場を確かめたいと切に思っている。
    755のみなさんの読後の感想やっと読めて、やっと拍手ボタンが押せて嬉しい!
    見城さん素晴らしい本を勧めて頂いてありがとうございます!