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ムー

20年位前に「俺たちは死ぬために産まれてきた。」と言ったら「寂しすぎる」と言われた。 あの頃、何であんなに哲学的だったんだろう(笑)若かったな~🎵

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ムーのトーク
トーク情報
  • ムー
    見城徹見城徹
    ケント
    見城様 コメントありがとうございます! 「勝者には何もやるな」見城さんの以前のトークを読み直しました。本当に解っていませんでした(^^;; 解釈はこうなんですね?なんて簡単にまとめられるような次元で見城さんがこの言葉を使われているのでは無いという事を感じました。 やじコメさせていただきコメントを頂いた事で独りよがりに解った気にならずにすみました! 出直してきます!感謝^ ^

    勝者は勝者であるという達成以外に何も要らない。賞賛も充足も感慨も。ただ勝者であるだけ。そんな勝者になりたいです。

  • ムー
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 安定した都立病院を辞めて4月から郡山の病院に行くと決めた時も、急遽、郡山に赴任する前に常駐の医師がいないと知った双葉郡の高野病院に院長として行くと決めた時も、藪医師にとって[暗闇のジャンプ]だった。僕は藪医師が友人であることを誇りに思う。本当に生きたいと欲したら暗闇の中で跳ぶしかない。それは破れかぶれと紙一重だ。覚悟と努力。跳んだ者だけに訪れる[たった一人の熱狂]の充足感。ヘトヘトになって横たわりながら一人で呟く「勝者には何もやるな」。それぞれがそれぞれの[暗闇の中のジャンプ]をしながら生きて行く。それでよし!跳んだ者は跳んだ者と無言の共感を交わし合える。

  • ムー
    ムー

    海を見ていると、幻冬舎創業直前を思い出す。何度も何度も清水の海を見に行った。清水南高の放課後にそうしたように、砂浜に座っていつまでも海を見ていた。100人が100人、絶対に失敗すると大合唱した幻冬舎創業。負けられない戦いを控えて、清水の折戸海岸の砂浜で海を見ながら不退転の覚悟を決めた。あれから25年近くが経った。斜陽の出版業界で圧倒的努力をした。遠くまで来た。もっと遠くまで行く。もっと遠くまで行くためにじっと光る海を見ている。

  • ムー
    見城徹見城徹

    20年前ほどのこと。ニューヨークで老境に差し掛かったジャーナリストがトム・クルーズの5日間の密着取材をしました。その中でトム・クルーズは憂鬱なことがあると僕は心の中で「ロッケンロール!」と叫んで立ち向かうんだ、と告白します。全ての取材が終了した5日目、お礼と別れを告げるジャーナリストに僕が車であなたを送って行きたい、と申し出ます。「僕の行く場所はあなたの次の仕事の場所と反対の場所だから、僕を送って行くと30分近く遅刻してしまいますよ。有り難いけどご辞退します」と言うジャーナリストに、トム・クルーズは一瞬考えて声に出して言います。
    「それでもいいさ、ロッケンロール!」
    僕はその記事を読んでから、トム・クルーズが好きになりました。

  • ムー
    藤田晋bot藤田晋bot

    「他に胸騒ぎするのないですか?」

    さきほどのAmeba経営本部の定例会議で
    聞かれました。

    Amebaでは私と経営本部のメンバーで
    100近いサービスの進捗状況を日常的に
    管理しています。

    なぜ「胸騒ぎ」が話題になったかというと、
    私は総合プロデューサーなので、
    Amebaの各サービスのプロデューサーとは
    上司と部下の関係なのですが、
    通常の仕事の中では見落としがちな
    意外な盲点に気づいたからです。

    それは、プロジェクトの進捗がよかったり、プロダクトの出来に自信があるチームのプロデューサーは、実によく報連相にきます。

    社長室の前で私の出待ちしてでも、
    私に途中経過を見せにきます。
    それは自信があるから見てほしい、
    喜ばせたいというのもあるでしょう。

    逆に、チームが迷走していたり、
    プロダクトの出来が悪かったりすると、
    意図して私の死角に入るかのように、
    報連相が途絶える人がいるのです。
    経験上、そのパターンでいきなり完成
    を見せられて、素晴らしい出来だった
    ということはまずありません。
    途中段階で指摘を受けることを恐れ、
    問題を先送りした結果、取り返しが
    つかなくなっているケースが多いです。

    うまくいっているチーム→報連相に来る。
    うまくいってないチーム→報連相にこない。

    だとすると、マネジメントがいち早く
    問題に気づいて対処しなければならない
    のは、報連相にこない後者です。

    でも、実際にはうまくいってないチームは
    「こない」訳ですから、忙しいマネジメントは見落としがちです。

    任せている仕事に胸騒ぎを感じたら、
    介入のゴーサインとみて間違いない。
私は過去のマネジメント経験を通じて
    そう考えています。

    ということで、日常業務の中では
    見落としがちな問題を発見するために、
    胸騒ぎを頼りに、こちらから行って、
    しつこく状況を聞いてみようとしている
    ところです。

    うざがられても、仕方ありません。


    (なんだ気のせいかぁ・・)

    であれば有難いのですが。

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