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宮本 洋之のトーク
トーク情報
  • 見城徹見城徹

    勝者と敗者は常に紙一重だ。だから勝負は面白くて深い。読みと決断。実力が伯仲している場合、一瞬でも思考を停止した側が負ける。

  • 見城徹見城徹

    人は対象に未練がある時、どうしても事態を自分に都合の良いように解釈しようとする。わずかな理由を探してそれにしがみ付き一縷の望みを託してしまう。後で考えると、とんでもない勘違いなのにそれに気が付かない。
    片想いの恋は誰にも経験があるだろう。向こうにはその気がないのに、相手の微かな言動にしがみ付き、希望を見出す。片想いはやがて終わるが、人生は終わらない。片想いの心情で人生を過ごしたら取り返しのつかないことになる。かく言う僕もしばしば片想いの心情に襲われる。相手はその気がないのだ。そう言い聞かせなければならない。業績は悪いのだ。こうすれば何とかなる、などと考えないことだ。先ず現実を冷静に受け入れる。原因と構造を精緻に分析し、検証する。奇策を打たない。一縷の望みを託さない。圧倒的努力で正面突破する。片想い的心情は切なく愛おしいが、ビジネスでそれに囚われたら、失敗を加速させるだけだ。自己検証、自己嫌悪、自己否定。

  • 見城徹見城徹

    結果を出したいなら人並み外れた苦しい努力をするしかない。精神も肉体も崩壊しそうな努力。それをしなければ人並みの僕たちに人並み外れた結果は微笑まない。トレーニングだってそうだ。キツいトレーニングでは駄目なのだ。立ち上がれないほどの苦しいトレーニング。それに耐えて結果は出始める。人生も仕事もトレーニングも気絶しそうな努力を積み重ねる。
    要は、つべこべ言わないで、たった一つ。
    「やるか?やらないか?」
    それだけだ。

  • ヒロヒロ

    長太郎飯店行きました。めちゃくちゃ美味しかったです。また石田さんとも色々と話ができてとてもいい時間を過ごせました。サプライズなプレゼントもありがとうございました!
    見城ファンがお店の予約や来店時にはすごく丁寧でお店への配慮も欠かさないとの談話、感動しました。
    見城さんをリスペクトする=見城さんの好きなお店もリスペクトし、かつ配慮する。
    当たり前ですがとても大切な事ですね。
    まさにお店は見城ファンの聖地です笑🌟

  • 見城徹見城徹

    若者たちよ。動け、動け、動きながら考えろ。考えながら、動け、動け。そのうちに照準が合って来る。動かなければ何も始まらない。僕の20代、30代、40代はただただひたすら動いた。動いた量はやがて質を高め、本質を抉る。それを体感せよ。無茶をやれ。不可能を選んで向かえ。その中で考え抜け。その中で葛藤しろ。絶望しろ。そして、それでも尚、動き続けろ。ダイナミックにスウィングして生きろ。勘違いするなよ。スウィングしながら自己検証、自己嫌悪、自己否定を忘れずにね。

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  • 削除されたユーザー削除されたユーザー

    【単著】
    『編集者という病い』 太田出版、2007年。
    『異端者の快楽』 太田出版、2008年。
    『編集者という病い』集英社文庫、2009年。
    『たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-』 双葉社、2015年。
    『たった一人の熱狂』幻冬舎文庫、2016年。
    『読書という荒野』幻冬舎、2018年。
    【共著】
    『憂鬱でなければ、仕事じゃない』 藤田晋共著 講談社、2011年。
    『人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない』 藤田晋共著 講談社、2012年。
    『憂鬱でなければ、仕事じゃない』藤田晋共著 講談社+‪α‬文庫、2013年。
    『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』藤田晋共著 講談社+α文庫、2013年。
    『過剰な二人』林真理子共著 講談社、2015年。
    『危険な二人』松浦勝人共著 幻冬舎文庫、2017年。
    『過剰な二人』林真理子共著 講談社文庫、2018年。
    【番外】
    NHK〔課外授業 ようこそ先輩〕の番組本『見城徹 魂の戦士』中央出版、2001年。

    見城さんの著書はこれだけございます。
    先ずは見城さんがおススメする、藤田社長との共著『憂鬱でなければ、仕事じゃない』を。
    出しゃばりで申し訳ないのですが、僕がおススメするのは今年刊行された『読書という荒野』。見城さんの読書体験など詳しく書かれていて、読書することの本質なるものを勉強出来ると思います。ご参考までに。

  • 見城徹見城徹

    紹介してくれた治療院の前で紹介者が待っていて、先生に「自分にとって大事な人なのでよろしくお願いします」と頼んでくれて去って行く。治療が終わって支払いをしようとすると、既にその方が済ましている。何度行ってもそれが繰り返される。申し訳ない気持ちで一杯になります。治らなくても、その恩義は生涯忘れません。

  • 見城徹見城徹

    人は必ず裏切る。しかし、裏切られたと思う自分が傲慢なのだ。自分が思うほど相手は僕に良くされたとは思っていない。
    マタイ伝の作者の想いが胸に沁みる夜。