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アスリートRIOS 平

久しぶりに臨床の話 膝を外反させて動きを制動していると、膝内側の筋が硬くなる。 具体的には内側広筋と縫工筋。 そうすると、 下腿が内旋するときに縫工筋が後方に滑らないから脛骨の後方移動が制限されて膝外反する。 負のスパイラルで、筋トレでは治らない。 評価は、内側広筋と縫工筋の間に指を入れて脛骨を内旋させた時の抵抗感を感じる。 抵抗が強ければ、筋間に指を入れて、内側広筋を外側に引っ張りながら脛骨を内旋させてリリースする。 結果、 脛骨は内旋するし、内側広筋に力入るしで、膝の外反も改善される。 感覚的な話ですね。

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アスリートRIOS 平とトーク
トーク情報
  • アスリートRIOS 平
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    長所と短所をみつける

    機能障害も能力低下も見つけやすい。
    足首が硬いからステップが遅いとか。
    評価でダメなところを見つけていくから。

    良い所は??
    股関節は硬いけど、肩甲骨は動くじゃん!
    当たりは弱いけど動きは速いじゃん!

    現場レベルで見るとプレーの良いところがいっぱい見つけられる。

    その選手は万能なプレーをしたいのか、長所を伸ばしたいのかを確認してから評価をした方が良い。

  • アスリートRIOS 平
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    社会に貢献するために

    今日は麻布で打ち合わせ。
    内容はコンサートに帯同するトレーナー業務に関して。

    トレーナーはスポーツ現場だけでなく、音楽業界でも貢献できることはある。
    選手、アーティストが良いパフォーマンスを発揮できるようにできることはたくさんある。
    そしてそれを見てる人に感動を与える。

    トレーナーは社会に貢献できる活動はいっぱいある。
    それを社会に認知させ、成果を出していくことが必要だと思う。

    という話ができたので良かった☆

  • アスリートRIOS 平
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    昨日はビーチバレー選手のコンディショニング&トレーニング

    ニーズの分析から、機能が良くない関節をコンディショニングして、身体の使い方トレーニングして、こらからの課題を共有しました☆

    そして、今日はパフォーマンスアップトレーニング!!
    トレーナー3人で20人くらいのトレーニングしてきます!!

  • アスリートRIOS 平
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    【パフォーマンストレーニング】

    千葉県白井市にあるK-GRACE BALLETさんにて、クラシックバレエの選手24名に対し、バレエ特有のパフォーマンスアップに向けて、評価・コンディショニング・トレーニングをパーソナルで行ってきました。

    これからも地域のさまざまなスポーツに貢献していく活動をしていきます。

  • アスリートRIOS 平
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    自分のやりたい事をするには、1人ではやれることは少ない。

    何を誰とするかが大事だと思っているけど、最近は誰とって部分がすごく大事に感じる。

    信頼関係している仲間と仕事すると一気にスピードが上がる。

  • アスリートRIOS 平
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    常に安定した向上心

    誰にでもヤル気の浮き沈みはある。
    ちやほやされている時は上がって、構ってもらえないときは下がる。

    外に自分のやる気を左右されない安定した向上心が必要。