Dr.アフ郎Dr.アフ郎9年前109F2968歳の男性。発熱と倦怠感とを主訴に来院した。現病歴:昨日から38℃台の発熱、頭痛、全身倦怠感および筋肉痛を認め、食欲も低下したため朝になって受診した。既往歴:30年前から高血圧症の治療を受けている。生活歴:妻、長男夫婦、小学生の孫1人と同居している。喫煙歴はない。飲酒は日本酒1合/日を30年間。家族歴:10年前に孫が、5日前に長男がそれぞれ高熱を出して学校や仕事を休んでいた。現症:意識は清明。体温38.4℃。脈拍96/分、整。血圧138/76mmHg。呼吸数20/分。SpO2 97%(roomair)。咽頭に軽度発赤を認める。甲状腺腫と頸部リンパ節とを触知しない。項部硬直を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。肋骨脊柱角に叩打痛を認めない。四肢に浮腫を認めない。29 検査の結果は陰性であった。患者がこの疾患に罹患している検査前確率を75%としたときの検査後確率に最も近いのはどれか。ただし、この検査の感度は60%、特異度は96%とする。a 4%b 18%c 40%d 44%e 56%
削除されたユーザー削除されたユーザー9年前eの56%だと思いました!計算して算出したのですが相変わらずこの手の問題を公式だけ当てはめて解いてしまいます💦公式だけ覚えようとしてもすぐに忘れてしまうので苦手な問題です( ; ; )