昨日、NHK紅白歌合戦の出場歌手の皆さんの発表があり、今年も48グループからはどこも出ず、坂道グループは全て出演との発表がありました。 コンセプトの違う坂道グループと比較しても仕方ないと私は思うし、批判的な事は書いても仕方ないので敢えて書きませんが・・・ 一つ言えるのは、“今の紅白歌合戦に出演するメリットは？”です。 出演する事が最終目標としているなら、悔しがったりする気持ちも分かります、しかし今はまだ過去の栄光が色濃く残っており、現状を知られていない状況であるはず、ならば紅白出演をせず、出演前の様に“我武者羅に”少しづつでも現在のAKB48やHKT48といった名前を知って頂き、頑張ってるメンバーの名前を知ってもらう時期ではないのだろうか？ この先、坂道グループであっても売れなくなる時期は必ずやって来る、その時まで48グループをしっかり残しつつまた知ってもらうまで地道に進むしかないのでは？