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Musashi Ueda
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第2回MVS リーダーとして初参戦した結果はブービーでした。 今回は自分の弱さがたくさん出て、本当に今までで一番未熟さを感じ、悔しさを感じた機会でした。 とても貴重な成長機会をいただけたので、あくまでも「機会」でしかないで、明日からの行動で示していきたいと思います。 《学び》 ・「謙虚」と「無邪気」の違い 周りのリーダーの方と比べて圧倒的に未熟な中で、「謙虚」な姿勢で自分たちの実力値を見定め、どんな手を使ってでも結果を出しにいく姿勢を最初から貫き、少しでも自分たちの可能性を広げ成長していく姿勢が必要だった中で、ただ「無邪気」に内輪で閉じこもり、自己満の中でしか戦ってなかったことが一番の反省。 そこの直向きな姿勢とマインドセットを実家しました。 ・チーム戦略との打ち出し 上記の謙虚な姿勢を貫いた中で、僕がチームの戦略と方向性、実行イメージまで、メンバーに伝えられていなかったことで、チームの完成度が低いまま迎えてしまいました。 リーダーとしての役割は、ただチームをディレクションするのではなく、チームの「戦略設計」と「意思決定」だと。マネージャー業という実業務によってらできるつもりになっていた自分に気づけた今回。自分の理想とするリーダー像を、少しだけ見つけられました。 ・アウトプットの質の低さ 事業案にしろ、活性化案にしろ、課題感だけに頭が凝り固まってしまい、アウトプットの質の低さが露見した今回。 「けっきょく何やるんだっけ?」というところが明確になるまで、出し切る熱意と量が本当にキモであるなと実感。新卒の頃から言われていたのことなのに、今更こんなことを再認識させられた自分が情けないですが、逆にこのタイミングで良かったです。 総じて、本当に嬉しくなるくらいの反省や学びがあぶり出されたので、もう自分の未熟さと向き合う「謙虚さ」を持って、明日から自分を変えていきたいと思います。

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