ジョージのトーク
トーク情報- ジョージ
ジョージ 「悲しみは雪の様に」〜「LA・LA・LA LOVE SONG」のつなぎ辺りからあなたのハートじわじわして「downtown」〜「そして僕は途方に暮れる」辺りで完全にロックされます。
「翼の折れたエンジェル」ではもう完全にあゆみになってしまいます。
騙されたと思って聴いてみて下さい。
https://www.youtube.com/live/L73lM6WNWng?si=GYNu1g6Hs7Ye9cMa ジョージ 鈴江信彦鈴江信彦 [新宿スワン]第1巻 和久井 健 著 講談社
白鳥タツヒコが"バーチャンゆずりの天パー"を笑った相手を殴ったことで真虎と出会う。
この第1巻の冒頭場面がタツヒコの人間性の全てを表していると感じましたし、その人間性が真虎を惹きつけたのだとも感じました。
タツヒコの性格・考え方は理不尽に殴られても相手に腹を立てるのではなく「女ひとり守れなかった自分のふがいなさに腹がたった」と思った場面、かませ犬だと分かった上で他組織に殴られに行った関に対して「関さんアンタ馬鹿じゃないっスよ…いや…馬鹿だとしても!オレはアンタを尊敬します!!」と言い切る場面、そして第1巻最終章の有り得ない程にやるせない状況の中にあっても「それでも目指すべき場所はある!」と心に刻む場面に集約されていて、タツヒコのこれからの展開が非常に楽しみになりました。
それにしても真虎の底知れない雰囲気が堪りません。
全38巻、読み切ります。