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ユーラックのトーク
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  • ユーラック
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    見城さんは口には出さないけれども、この世の矛盾、資本主義の酷さも分かっている。だから、【夢】や【成功】という言葉を嫌い、無名の人、片隅の人を大切にするのではないのだろうか。

  • ユーラック
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    夢とか希望という言葉ほど薄っぺらい言葉はないのかもしれない。現実はそんなに甘いものじゃない。夢や希望に浸ってる時点で、現実をしっかり生きてないのではないか。足元の現実と向き合って、困難を正面からねじ伏せるしかない。それを見城さんから学ばせていただきました。

  • ユーラック
    ユーラック

    見城さんがよく六禄でランチをお取りになると記事で拝見して以来、とても気になっています。私もグランドハイアットに足を運び、散策をしていた際に、上品な雰囲気と、美しい木々や石が囲む店の外観に、胸が高鳴りました。
    見城さんがごひいきにされてるということは、味も素晴らしく、店の方々の接客も、ホスピタリティーに溢れているに違いないと思います。
    いつか私も六禄でランチを取り、落ち着いたひと時を過ごせるように汗水流して頑張りたいです。

  • ユーラック
    ユーラック

    【見城さんとの出会い】

    本当に偶然だった。
    藤田さんの本が気になり手に取ってみた
    『憂鬱でなければ仕事じゃない』
    共著、見城徹。あぁ、この人が幻冬舎の社長か。そのくらいの軽い感想だった。帯の藤田さんとのツーショット。組長のような見た目でこちらを睨んでくる。


    少し読み進めると、急に頭を何か重いもので叩かれたような鈍痛が走る。
    『楽なことは意味がない。』
    『憂鬱なことこそ価値がある。』

    なんでこんなに厳しい?

    これまでぬるま湯に浸かってきた自分に痛いほど突き刺してくる言葉の数々。切れ味の鋭いナイフを突き付けられたかのようだ。

    苦しい。的を得てるから言葉が重くのしかかる。正論だからこそ逃れられない。こんなにも痛みを伴う本に出会ったのは初めてだった。

    苦しさの余り、一旦本を閉じた。
    こんな説教をされに、本を手に取ったわけじゃない。藤田さんの経営論を聞いて気持ちよくなりたかっただけなのに。

    しかし、気づけば、そんな気持ちとは裏腹に、貪るようにページをめくった。

    『好きなことをやればいい、信じれば夢は叶う』世でよく聞く耳障りのいい文言を真正面から否定し、仕事も人生も七転八倒しかないという徹底した現実論に、僕は虜になっていた。

  • ユーラック
    ユーラック

    見城さんリトーク、拍手していただきありがとうございます。初めて『憂鬱でなければ、仕事じゃない』を読んだあの時の衝撃は今でも、鮮明に頭にこびりついています。池袋のジュンク堂にある椅子で読んだのですが、しばらくは立ち上がることが出来ませんでした。あの時の感覚は、今でも忘れられません。