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野村監督が、失敗を失敗で終わらせたらそれは本当の失敗なんだ。 失敗を反省して活かせば それは失敗ではなくなる。 そんな事を話されていたのを 思い出しました。 失敗は大切ですよね。 チャレンジした証 でもありますから 失敗は努力の足跡👣 なのかもしれませんね😄

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パワーアップルのトーク
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    見城徹見城徹

    最初は小さな努力の積み重ねです。小さな結果の連続です。続けることです。やれることをやったって結果は出ません。楽な努力だからです。小さな努力と楽な努力とは違います。少しでも難しい方に舵を切ることです。思い付きは避けましょう。

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    見城徹見城徹

    僕は755しか発信していない。僕の唯一のSNSだ。だから755を大きくしたい。755を別格のSNSメディアにしたい。何度かトークを閉め、再開し、今日まで来た。755で嫌な思いをし、腹を立て、傷付いた。しかし、僕のトークで少しは変わった人もいる。少しは知ってもらえた世界もある。755で何かが繋がる。何かが動く。755に言葉を打ち込むのは面倒臭いと思う。しかし、人間の何かを信じて755を続けている。通りすがりの人々。昨日まで悲しかった、昨日まで嬉しかった人々。僕はあなたたちを感じることが出来るだろうか?僕を感じさせることが出来るだろうか?

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    見城徹見城徹

    貴方は何故、仕事で突き抜けないか?それは自己検証と自己批評のない思い込みで仕事をしているからだと僕は考えます。それは井の中の蛙の自己満足に似ています。それでは客観的な結果は出ません。貴方は何故、モテないか?それは他者への想像力がないからだと僕は思います。ルックスなんか関係ありません。自己満足の井の中から出ようとすれば否応なく外部の風に晒されます。自分の言葉や貨幣が通じない外部。そこで初めて蛙は自分の真の姿を思い知ります。つまり、己を知るのです。己を知った時、人を想像することが出来るのです。自己検証と自己批評。大事です。自己満足という井の中から早く出ることです。

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    朝食はホテルが美味しい。僕はフレッシュ・オレンジ・ジュースにうるさい。ホテルの料理の実力はフレッシュ・オレンジ・ジュースに如実に表れる。

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    人生や仕事の達成、金儲けから進学、就職まで、貴方の「チカラ」がなければ成就しないもの。その「チカラ」がキラー・カードです。それを何枚持てるか?なあなあな関係ではない限り、本当の人間関係はキラー・カードの切り合いです。それは利害損得とは違います。一言で言えば、キラー・カードの切り合いは「ダイナミズム」です。ダイナミズムのない人間関係は僕はつまらないと思っています。キラー・カードがあるかどうか?それは貴方が魅力があるかどうか?と同義です。

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    福田さんは絶望的な精神の暗闘をしたことがないんですね。それは悪いことではない。むしろ幸せなことです。「一般的」「常識的」「既成概念的」「共同体的」なものとクラッシュすることなく済んだ。吉本隆明は「共同体」にとっては「異端」です。特に若い時はそれが顕著です。僕もずっと「異端」を自覚して生きて来ました。多分そのままで人生を終えるでしょう。[マチウ書試論]が難解であるけれど、圧倒的に美しいのはそこに異端の人生を生きざるを得ない一人の人間の孤独な心情が投影されているからです。[マタイ伝]を文献として読んでも吉本にとっては意味がありません。学説や解釈や定説などどうでもいいのです。[マタイ伝]を血を流し、葛藤する一人の人間の精神の営為の表現として吉本隆明はどう読み、どう批評するのか?思想的にもプライベートにおいても絶望的な暗闘を繰り広げる吉本隆明の矛盾し錯綜する魂の絶唱。それが[マチウ書試論]です。

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    「癒着」という言葉の意味について『広辞苑』を引いてみると「本来関係あるべきでない者同士が深く手を結び合うこと」と書かれている。癒着は悪い意味で使われることが多い言葉だが、仕事を成功させるためには非常に重要な要素だ。

     癒着とはどういう状態を指すか。お互いがお互いを必要として結果を出す唯一無二の関係だ。しかし、誰かと癒着するにはキラーカードを持っていなくてはならない。

     相手が喉から手が出るほど欲しいキラーカードをこちらが持っている。そして「どうぞ使ってください」とそのキラーカードを惜しげもなく差し出す。

     相手も手元にキラーカードを持っており、見返りにそのキラーカードを差し出してくれる。ギブ・アンド・ギブという無償の贈与、テイク・アンド・テイクという無償の報酬の関係は癒着とは言わない。ギブ・アンド・テイクの対等な関係の上に癒着はある。

     もし君がキラーカードを1枚しか持っていなければ、その1枚を人に渡してしまった瞬間に弾切れになる。一時的に相手と癒着の関係が構築されるかもしれないが、次に渡すべきキラーカードが1枚も残っていなければ、癒着の関係は早々に終了する。

     パートナーとして長く癒着の関係を保つためには、キラーカードを何枚も手元に持っておかなければならない。お互いが圧倒的努力を重ねて何枚ものキラーカードを常に獲得し続けるからこそ、お互いがお互いを必要とする癒着は続いて行く。

     そして、キラーカードを切り合った先に、大きな成果が出ると癒着は益々深くなる。

     勘違いして欲しくないのだが、「癒着」と「人脈」は似て非なるものだ。僕は「人脈」という言葉を聞くと虫酸が走る。

    「仕事ができる人間になるためには人脈が重要だ」と考える人は、異業種交流会やパーティにやたらと出席しては名刺交換に勤しんでいる。大勢の人間が集まる場で名刺を渡し、通り一遍の薄っぺらい世間話をしたところで、癒着と言えるまでの濃密な関係を築けるわけがない。残るのは顔も思い出せない人たちの名刺の山だ。

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    「作家も拳闘選手も、ともに、不安を克服し、自らの弱さを強さに変えなければならない」
    モハメド・アリを描いたホセ・トレスの「カシアス・クレイ」の一節です。ホセ・トレスはライトヘビー級の世界チャンピオンからノンフィクション作家になった変わり種ですが、この本を読んだ40年前から僕はモハメド・アリに憧れ続けて来ました。

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    進藤さん。「モハメド・アリ ザ・グレーテスト」は映画ではありません。5枚組の11時間半を超えるドキュメンタリーDVDです。
    フォアマンを奇跡の逆転KOでリングに沈め、王座を奪回したアフリカ、ザイールのキンシャサの試合を初め、アリのほぼ全ての戦いが収められています。残念ながら中々、手に入りません。僕はサイバーZの社長・山内君からプレゼントされました。このプレゼントは嬉しかった。山内の他者への想像力はいつも半端じゃないです。
    今、ちょっと「モハメド・アリ ザ・グレーテスト」を観ていましたが、
    弱い自分と闘い、自分がリングに寝る恐怖と闘っている「アリは美しい」