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  • りょう
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    6月1日 AKB48渡辺麻友 22歳の生誕祭

    仕切り:柏木由紀

    ○仲川遥香からのお手紙
    (代読:田名部生来)
    「麻友へ
    お誕生日おめでとう。私の中で麻友は17歳のイメージ。「いただき~まゆゆ!」って麻友がやると、可愛くて子供だなーって。でも中身は凄く芯が強くて、前髪のために30分以上かけてた麻友が懐かしいです。今ではすっかり綺麗な女性になりましたね。テレビやライブで見る麻友はほんとに綺麗です。何でもきちんとこなす麻友はほんとに凄いと思うし、自分の道を歩んでいるんだなーって感じます。そんな麻友も会うとやっぱり昔みたいふざけてくれて、よく「大丈夫?」って心配してくれる麻友ちゃん。私より麻友、忙しくて大丈夫かなーって思います。体にだけは気をつけて、無理はしないでね。また、3期会しようね。3期会のはっちゃける麻友を見るとなんだか凄く幸せになります。ジャカルタは遠いけど、でも、みんながいるから私も頑張れます。麻友も周りにたくさんのファンの皆さん、そしてメンバーみんながそばにいることを忘れないでくださいね。総選挙応援してるよ。麻友らしくね。本当にお誕生日おめでとう。JKT48 仲川遥香」

    渡辺麻友「はるごんか。ちょっとさ、こんなしっかりした文章書けると思ってなかった」
    田名部生来「しかもね、はるごん、今自転車で800キロ走ってる途中で書いてくれたらしい」
    渡辺麻友「いや~ビックリした。いやー嬉しい。ほんとに途中までわかんなくて。誰かなーと思って。えっ?シンディー?とか思っちゃった」
    柏木由紀「なんとなく同期っぽい感じは出てましたけど」
    渡辺麻友「はるごんか。嬉しい。大人になったねとか言うけどさ、はるごんもほんとジャカルタ移籍してから全然会わなくなって、久しぶりに会ったら、凄い大人になったよね。昔は一番騒いでてね、うるさかったのにね」
    客「えっ?」
    柏木由紀「えっ?って何?」
    渡辺麻友「わかんない。私もうるさかった」
    柏木由紀「そういうことか」
    渡辺麻友「そうですね。昔を知る人はたぶんね」
    田名部生来「今でもね」
    渡辺麻友「今はもうだいぶ落ち着いたね」
    田名部生来「落ち着いたかな」
    柏木由紀「落ち着いたかな」
    客「えっ?」
    渡辺麻友「いいんじゃない、元気で」


    ○この1年どんな1年でしたか?
    渡辺麻友「21歳の年は、でもお仕事では色々、そうですね、お芝居のお仕事をさせていただいて。去年21歳になった年に、ちょうど1年前に「書店ガール」というドラマをやらせていただいていて。今年の1月にあと大奥のスペシャルのほうにも出演させていただいて。お芝居のお仕事を他にも色々とさせていただくことが徐々に増えてきたなーっていう風に思うんですけど、やっぱりその普段やってるいるこのAKBのお仕事とお芝居のお仕事をやっぱり全然違った環境なので、凄く戸惑いもあったり、悩みもたくさんあって、けっこうこの1年は凄く色んな壁にぶち当たった1年だったなーって、凄い自分の未熟さも痛感したし、やっぱその1人で外の世界に出ていくと、自分の、何だろうな、改めて未熟さを痛感するというか、それで凄く色々考えましたし、悩みが今までで一番、いい意味でも悩みがたくさんあった1年でしたね。凄い濃い1年でした」


    ○22歳のこの1年、どんな1年にしたいですか?
    渡辺麻友「そうですね、22歳、ちょうどオーディション受かったのが12歳の時だったので、10年経っちゃったんですよね。ほんとに10年ここに居るんだなと改めて思い返してみると、ほんとに凄く色んなことがあって、でも凄く充実した10年間だったなって思うんですけど、22ということで、この1年は、まぁもちろんこのAKBのお仕事もやりつつ、またその自分個人のお仕事、またお芝居だったりとか、ちょうどこの間撮影が終わったんですけど、Huluの配信されるCROW'S BLOODっていうドラマにも出させていただくんですけど、それも挑戦させていただいて。やっぱりお芝居凄く難しいなって思うし、たくさん悩んだりもするんですけど、でも凄くやりがいを感じるので、もっともっと追及していきたいなって思ってるので、また今年もたくさんお芝居も挑戦していきたいですし、あと、またソロの音楽活動も、ねぇ」
    客「おー」
    渡辺麻友「おーって、ほんと何も決まってなくて申し訳ないんですけど(笑)去年「出逢いの続き」、5枚目のシングルだよね?出させていただいて、それからもう1年しばらく出してないんですけど、またなんかソロでシングル出したり。あとなんか前、2月頃に秋元さんが「ソロアルバムとソロコンサートもやろう」みたいな感じで言ってくださったじゃないですか。何も動いてないんですけど(笑)それもね、できたらいいなと思ってますので、AKBの仕事も充実しつつ、個人としての仕事もたくさん充実させてみなさんに楽しんでもらえる1年になったらいいなと思います」


    ○今日こうやってお祝いしてくださったファンの皆さんにひと言メッセージをお願いします
    渡辺麻友「やーほんとに、約3ヶ月ほどお待たせしてしまってほんとに申し訳なかったんですけど、無事生誕祭できて良かったなって思って。なんかでもほんとに、なんか、知ってる人がやけに多いんですよ、今日。ほんとに。凄い確率。ほんとに当たったの?みんな。凄くない?半分ぐらい名前言えるかもってぐらい、ほんとに知ってる人ばっかで、みんなここぞという時はさすがやっぱ気合入れてくるなーって思って。いやーでも、ほんとにねぇ、こんな私ですが、ほんとにみなさん、いつも応援してくれて、いやーほんとに、ねぇー、ほんとにみなさんがいたから。10年前からずっといるって人はだいぶ少ないですけど、でもこのみなさんがいたから10年間やってこれたんだなって、自分1人じゃ絶対やってこれなかったし、こうやって周りにメンバーがいて、スタッフさんもいて、そしてやっぱりファンの皆さんがいたから、支えてくれたから10年間こうやって無事に歩んでこれたなって思い返してみて凄く思います。そうですね、やー、このあと速報発表控えてるから(笑)凄いソワソワしてお腹痛くなってきたんですけど、まぁね、ファンの皆さんと私とのやっぱ近い目標はというと、やっぱりね、迫る選抜総選挙で、やっぱり目指すは返り咲きということで。ほんとにね、今年色んな、握手会とかイベントとかTwitterとかそういうみなさんと接する機会でほんとにみなさんのね、気合を例年以上にすっごく感じるんですよ。なんか、凄い心強く「大丈夫だから。任せて」みたいな。「ほんとに!?」みたいな感じで信じていいのかなみたいな感じで。油断大敵ですけど、ほんとにね、今年は、ねぇ、また1位に返り咲きたいなって思ってるので、ほんとにみなさんの今まで、例年以上の気合を凄く感じて、私もねぇ、頑張んなきゃなって、みんなに負けないぐらい、みんなに後悔させないためにも頑張りたいなって思ってるので、ねぇ、みんなで一緒に1位取りにまた行きたいなって思ってるので、はい、みなさん、応援よろしくお願いします。今日はお祝いしていただきありがとうございました」
    柏木由紀「朝からソワソワしてるもんね、今日ね」
    渡辺麻友「そうだよ。これ決まった時からもうさ、何で生誕祭と速報発表・・・」
    柏木由紀「楽屋で「何で速報と生誕祭が一緒なんだよ!」凄い言ってたもんね」
    渡辺麻友「しかも5ヶ月ぶりの公演だし、色々なんかもう渋滞してるよね。色々久々だし生誕祭だし速報だし。忙しくて。やー!残すは速報ですね」