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トーク情報かなまる🐰 削除されたユーザー削除されたユーザー ○大矢真那からファンの皆さんへメッセージ
大矢真那「あの、今日来てくれたメンバーも、49で一緒だったメンバーとは絶対最後にステージに立ちたいと、全員で立ちたいと思ってたから全員で踊る曲を選ばせてもらったし、優希ちゃんとはたごんと髙塚も。どこにいる?一緒に私、ずっと立ちたくて。卒業コンサートとかでもほんとは全員とユニットしたかったんですけど、時間の関係で全然できなくて。でも最後だけは一緒にステージに立ってほしいという私のワガママを聞いてもらっちゃいました。うんともすんとも言えないじゃないですか。出たくない、なんてメンバーだからこうやってみんな今日ここに来てくれてほんとありがとうございます。メンバーのことも大好きだし、SKEのことも大好きだし、9年ずーっとやってきたから、じゃー12月からSKEじゃありません言われても、もう9年ずっとそれだから、ぷっつり切ることってできないと思うんですよ。だから、自分の中で思い出を振り返る時間っていうのも大事だなって思ってるから、時間は流れていくし、SKEのメンバーみんなも忙しいから、だから、プツって切れちゃうかもしれないけど、見てる分には。でも気持ちはちょっとずつ前に進んでいきたいなって私は思ってるんですけど、9年分だから同じ9年過ごさなきゃいけないってことですよね。9年やってきたから。なんかもうめっちゃ寂しいです。ずっと言ってるけど、めちゃくちゃ寂しい。大好きな分、その寂しさはそれの倍以上あります。皆さんに出会えたことも、SKEじゃなかったら出会えなかったし、関係者の皆さんやスタッフの皆さんにもお世話になることはなかったと思います。幸せなアイドル人生を9年間も送らせていただきました。まとめるには歴史が長すぎて、どこをつまんで話したらいいのかとか、そういうことずっと考えてきたんです、最後に向けて。でも、生誕祭の時とかいつも言うありきたりな言葉だけど、結果出てくるのは皆様に対する「ありがとう」という気持ちでした。私をここまでずっと笑顔でいられ続けるアイドルにしてくれたのはファンの皆さんです。卒業のドレスも、作ってくださった衣装さん。髪の毛も可愛くしてくれて、いつもワガママを聞いてくれてたメイクさん。ステージのライトで、こうやって今照らしてくれてる照明さん。マイクで私の音声を皆様に届けてくださってる音声さん。そして、今この会場に来られてない方にこの姿を映してくださっているカメラマンの皆さん、その方たちがすべていて、いてこそのアイドル・大矢真那だったと思います。これが普通に私服で、髪の毛とかも自分でやってたらただの女の子です。でもこう全部揃えてくださってるからアイドルとしてここに立てています。そんなアイドル人生も今日で終わりです。27歳にもなってアイドルをやっているとほんとに思いませんでした。大好きなアイドルになることができて、小さい頃からの夢が叶って、そういう夢を叶えられる人間って本当にごくわずかだと思ってます。その嬉しさ以上の喜びや感謝の気持ちをここで学ばせていただきました。素敵な仲間たちに出会えて、ファンの方に出会えて、振り返れば全部幸せでした。幸せだって言って卒業できることが、それもまた本当に幸せです。色んな気持ちで辞めていく人がいる中、こんなに幸せな気持ちで溢れた卒業ができたなんて、ほんとにほんとにありがとうございます。いつも私のワガママに付き合ってくれてたメンバーのみんなも。みんなとの縁はここじゃなかったらできてなかったから、これが終わりじゃなくて、これからも私はずっとSKEを応援し続けるし、みんなのことを見守らせてほしいなって思います。みんながどんどん成長していく姿を見てるのが私の楽しみでもありました。自分の歩んできた道をみんなも同じようにたどってきてるから、私の感じてきたこととか、ちょっとでもみんなに伝わったらいいなと思って、なんか口うるさく言ったこともあったかもしれないけど、こんなに後輩たちと最後ワーワー喋って、言い合えるなんて思ってませんでした。優希ちゃんとは最近知り合ったのに、一気に距離が縮まって。髙塚も。ほんとここ数ヶ月だよね?ごめんね、色々イジって。これからもプロレスラー目指して。みんなには自分の道を頑張っていってもらいたいと思います。色々思うこととか言いたいことがありすぎて。メンバーを立たせてるのが凄く申し訳ないなって思ってて」
松井珠理奈「大丈夫だよ」
大矢真那「ヒール痛いじゃん、だってその靴」
松井珠理奈「大丈夫だよ。真那のためなら」
大矢真那「今日は最後なので、せっかくなので。かおたん、あと何分大丈夫?」
松村香織「えーっと、今何分ですかね」
大矢真那「ヤバイね」
松村香織「あと10分。気にしないで好きなようにやってください」かなまる🐰 削除されたユーザー削除されたユーザー 大矢真那「ありがとう。ちょっとケツがあるんです。かおたんたち。ファンの皆さんも、Tシャツ着てくれてありがとう。私の傑作のTシャツたちをいつも喜んで着てくださるファンの皆さん、ほんとに嬉しかったです。総選挙のことはもう卒コンの時にたくさん話したのですが、やっぱりあれは、あの歴史は、あの歴史こそ絶対消したくない私の記憶です。私がこんなんだからいっつもファンの方に応援しがいのあるアイドルじゃないってずっと思い続けてきて。何で皆さんは私のこと応援してくださるんだろう、何で私で笑顔になってるんだろうってしばらく思いました。でも、皆様がそう感じてくださってるということは、そういうことなんだと思って、ふんわりとした気持ちでこのままでいこうと思って、変えずにやってきました。皆さん、たくさんわがまま言ったりしてごめんなさい。幸せなアイドル人生を送れたことをおばあさんになっても忘れたくないです。そして、今後なんですけども、今後、私はサン・オフィスさんという事務所にお世話になります。最初は一般人に戻ろうと思ってたんです。普通の女の子に戻ろうって思ってました。やり切ったし、やりたかったことはアイドルだったから、もうここですべてを終わらせようって思ってました。でも、お声をかけてくださって。ご縁は大事にするべきだと私はずっとこの9年思ってやってきたので、お世話になります。そしてそれと同時にファンクラブの開設もしていただくことになりました。そしてもう1つ、2月の中旬ぐらいに写真集の発売も決まりました。それもSKEのコンプリートブックでお世話になった方も関わってくださるということで、SKEが繋いでくれたご縁です。そのご縁を大切に写真集の撮影したいと思います。そしてもう1つあります。明後日の12月1日からCBCラジオさんで冠番組を持たせていただくことになりました。毎週金曜日の夜9時から9時40分だったような気がする(笑)タイトルは『大矢真那のアットホーム』という名前でさせていただきます。そして私の次の新しい夢は、私のその番組にSKEのメンバーがCDのPRとかで来て、一緒にまた喋りたいなって思ってます。そのCBCラジオさんでお世話になることも『SKEの観覧車へようこそ』を担当してくださってる方なので皆さん安心してください。それもSKEが繋いでくれたご縁です。なので、是非毎週金曜日CBCラジオさん、皆さん聞いてください。よろしくお願いします。これで言うことは全部かな。たぶん。ファンの方イベントも、ずーっと握手会をやってきて、ぷっつり無くなるの絶対寂しいので、ファンクラブを通してそういうファンイベントみたいなのはやらせてくださいっていうのはお願いもしました。とても親身になって聞いて、今もバタバタと動いてくださってるので、なので皆さんとのご縁もこれから先も切れることなく応援していただきたいなと心から思っています。1人で歩き出すのはとっても不安です。ラジオの収録もうしました。でも周りにメンバーがいない寂しさはほんっとに寂しかったー。それだけメンバーの存在って大きいんだなって思いました。こんなに寂しいって思わなかったんですよ。自分の番組で1人で喋れてめちゃくちゃ嬉しいはずなのに、いつもいたメンバーが横にいなくて、どれだけメンバーに助けられてきたかっていう情けない大矢真那でしたが、これからその1人じゃなく、ファンの皆様がついてくれてると心強く思って、一歩ずつ踏み出していきたいと思います。だから、皆さん、アイドルファンの皆さんはアイドルじゃなくなったメンバーに興味はなくなるの凄いわかるんですけど、でも、これからも支えていってくださると嬉しいです。あー、大丈夫かな。12月からの自分が全然想像できないです。SKEじゃない自分。SKE48チームSの大矢真那ですって言うことがなくなる自分。不安で不安で仕方ないです。寂しいです。それでも幸せです。幸せでした。きっとこれからもみんながいるから幸せです。メンバーとも会えないわけじゃないと思うから、この幸せを胸にこれからも頑張っていきたいと思います。本当に9年間お世話になりました。ありがとうございました」
大矢真那「最後に、次の曲に。最後のほんとにアイドル人生最後の曲です。それにいきたいと思います。ちょっとお花片付けて、みんなと一緒に私はタンバリンを取りに行きます。初めてのオリジナル公演の1曲目の曲です。ほんとにラストの曲、心を込めて歌いたいと思います。楽しく笑顔でみんなで踊りたいと思います」
○「僕らの風」
○最後に
大矢真那「幸せな9年間を本当にありがとうございます。すべての皆様に心から感謝します。ありがとうございました」