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舟越智之(ふなっぴー)

【学生みんなの輪通信 No.9 】 〜ハンドリングの重要性〜 先日の学生みんな輪セミナーでは、 「学生のためのハンドリング講座」 が開催されました。 ハンドリングひとつで、患者さんの状態は変わってしまいます。 「触る」ということは、患者さんの状態を受信するのと同時に、 セラピスト側が常に感覚を与えているということにもなります。 患者さんの理想的な動作を引き出すためには、 まず、セラピスト自身が目的とする動作を意識をして触れることが重要です。 セラピストの「手」そのものが環境となるのです。いわば、それは、 「運動学習のための環境設定」 といえるのでしょう。 このように、非言語的コミュニケーションとして重要な「ハンドリング」ですが、一朝一夕に身につくものではなく、普段からの意識が大切です。 本日も最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。 【アナウンス】 ・7/15、22 学生向け 臨床の基礎! 『 とにかく実践バイオメカニクス〜基礎編・応用編』→Coming soon‼︎ ・7/25 トレーナーを目指す学生向け!『学生みんなの輪×アスリートRIOS トレーナー育成project』第1回 http://minnnano-wa.jimdo.com/seminar情報/学生みんなの輪/学生みんなの輪-アスリートrios-トレーナー育成project/ その他、各種セミナー情報はこちら。 「みんなの輪HP」 http://minnnano-wa.jimdo.com/

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