ログイン
わーさんのトーク
トーク情報
  • わーさん
    見城徹見城徹

    石原都知事の豊洲移転の決断は正しかった。安全性も問題がなかった。しかも築地の土地を売った金を豊洲に充てるため都税は使われない計画だった。小池百合子はデマを流し続けた上に、議会にも諮らず豊洲移転を延期。税金が垂れ流された。追い詰められて結局は豊洲移転を決めたが、都議会選挙を睨んで築地再開発という訳の解らない決定をしたために更に莫大な税金が豊洲に投入される。石原都知事が苦渋の末に民主主義的な手続きを経て決定した豊洲移転は本物の政治家の仕事だった。何故、石原慎太郎は百条委員会までかけられなければならなかったのか?財政再建、羽田空港のハブ化、排ガス規制、東京マラソン、東京五輪等々、石原都政は劇的に東京を変えた。豊洲移転を小池百合子の独断で長期間延期したために東京五輪のための道路ももう間に合わない。小池百合子は何をしたのか?全てが思い付き。全てがスタンドプレー。全てが自分のため。都民ファーストが聞いて呆れる。テレビは小池百合子を検証することを何故しないのか?小池百合子の尻馬に乗って石原批判を繰り広げたからか?コメンテーターたちもよくもあそこまで石原慎太郎を叩いたよね。叩いたコメンテーターはメモしてあるが、彼らは今、何と自分の発言を総括するのか?石原慎太郎を連日叩き続けたテレビは自己検証すべきである。

  • わーさん
    見城徹見城徹

    きゅーちゃんに一番言って来たのは[単なる情報屋になるな]ということだった。「あの人はこうです」「その人はかくかくしかじかです」。そんなことで自分の存在感を示しても、根本的な関係は結べないし、結果の出る仕事は出来ない。単なる便利屋として機能するだけだ。つまり、そんなものは上っ面、小手先、その場凌ぎ、自己満足なだけで、それを全部捨てろ、と言って来た。自分の本質を作れ。自分のオリジナルな世界を確立しろ。外部に晒されるんだ。肉体化された正確な言葉を持て。それが出来た上で軽やかなフットワークで動かなければ仕事の結果など出る訳がない。常に自己検証し、暇があったら読書をしろ。そう言って来た。怒鳴りもした。まだまだだけど、これからの仕事ぶりに期待している。

  • わーさん
    見城徹見城徹

    言葉は実践を通して初めて肉体化されるのです。ですから言葉はその人の命そのものです。苛酷な実践とたゆまぬ自己検証をエスケープした言葉は命を損なっているのです。胸を掻きむしって絞り出した正確な言葉を実践に移す時、人は自分の命を生きる。人生はそうやって彫り上がる。それが67歳まで生きて来た僕の実感です。

  • わーさん
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 圧倒的努力と集中力、苛酷に向かう意志と深い思考力があればここまで突き抜けられる。動きながら考え、考えながら動く。今いる自分の場所は自分を生かすのに最適なのか?自分に人を動かす魅力はあるのか?今やろうとしていることの照準は合っているのか?今まで生きて来た生き方のツケがここで問われる。その人の能力とはその人の生き方の集積だ。自己検証能力とはその人の生き方そのものだ。誰もが箕輪になれる訳ではない。滅多刺しになっても前に進むのか?傷だらけになる覚悟を持てるのか?仕事が楽しくなり、仕事の結果が出まくるためには沢山の地獄門を通過しなければならない。僕はまだこの本を読んでいない。ゲラも見本も僕には持って来ない。だけど僕には中身が解る。箕輪は自分が選んだ一つ一つを本気でやる男だからだ。常に矛盾する両極と格闘している男だからだ。躊躇いと自己嫌悪を一杯に抱えて思い切り振り切る男だからだ。誠意とはスピードだ。誠意とは相手のために無理を通すことだ。だから、誠意とサーカスは矛盾しない。箕輪はこの世あらざるサーカスをやって来た。それが箕輪の生き方だ。死ぬこと以外かすり傷。その通りだ。

  • わーさん
    日高日高

    仮に優秀だとしても、一緒に働いてる人や組織に対してのリスペクトがない人と働くのは難しい。自己評価は往往にして高いもの、ということに気づかない人はたぶんどんな組織に属しても文句を言い続けながら働くしかなくなる、んだろうけどなあ

  • わーさん
    削除されたユーザー削除されたユーザー

    時間を守る、締切を守る...
    タスクを消化する、企画を考える...
    お仕事は小さな約束の積み重ね。

    細かな約束も守れないで、どおして大きなことを成し遂げられるのか...社内メンバーとのやりとりであっても、依頼元と依頼された人。その形態は社外の方とやりとりするのとあまり変わらない。

    約束を守ってくれない(掲げた目標に到達できないも含む)人にはそのうち、約束を守ってもらおうとは、期待しなくなる。

    つまりその人は、仕事がなくなってゆく。
    誰からも依頼されなくなる。必要価値がどんどん下がり給料ももちろん上がらない。

    小さな約束も、大きな約束も、約束を守るという点では同じ。サイズはあまり関係ない。だから『仲間にしたいかどうか(頼りにすべき人材かどうか)』は日常生活のなかで、大体見極めがつくものだ。

    『なによりもバックオフィスの方に依頼された締切は守れ。(本業ではないとおろそかにするような奴は大して大きな事は出来ない。)俺はそこで人を見てる』と新卒の時に聞いた。このものさしは結構正確。

    大きな仕事を任せて欲しいなら、特に約束を守る。どんなに細かな事でも疎かにしない。それを続けるだけ。実にシンプル!

  • わーさん
    見城徹見城徹

    人は対象に未練がある時、どうしても事態を自分に都合の良いように解釈しようとする。わずかな理由を探してそれにしがみ付き一縷の望みを託してしまう。後で考えると、とんでもない勘違いなのにそれに気が付かない。
    片想いの恋は誰にも経験があるだろう。向こうにはその気がないのに、相手の微かな言動にしがみ付き、希望を見出す。片想いはやがて終わるが、人生は終わらない。片想いの心情で人生を過ごしたら取り返しのつかないことになる。かく言う僕もしばしば片想いの心情に襲われる。相手はその気がないのだ。そう言い聞かせなければならない。業績は悪いのだ。こうすれば何とかなる、などと考えないことだ。先ず現実を冷静に受け入れる。原因と構造を精緻に分析し、検証する。奇策を打たない。一縷の望みを託さない。圧倒的努力で正面突破する。片想い的心情は切なく愛おしいが、ビジネスでそれに囚われたら、失敗を加速させるだけだ。自己検証、自己嫌悪、自己否定。

  • わーさん
    見城徹見城徹

    そして、裏表なく、嘘をつかず、誠実に。狡くやったことは必ずバレる。その人の評価になる。仕事の結果はその人の人間性に付いて来る。

    自分で汗をかきなさい。
    手柄は人に渡しなさい。
    そして、それを忘れなさい。

    最初の2行は竹下登元首相。最後の1行は日本テレビ氏家齊一郎元会長が加えたもの。僕は氏家さんに本当に多くのことを教わった。氏家さんの最後の5年間、ほぼ毎日3回は携帯に電話をいただいた。
    「見城、最初の2行は何とか実行出来る。しかし、俺が加えた最後の1行はなかなか出来ない。俺も出来ない。おまえがそれを出来るようになった時、おまえに人は付いて来る」
    氏家さんのダンディな佇まいを時々、思い出す。