幼い頃から引っ込み思案で何も喋れなかった自分がいま様々な役をさせていただいてるのは、周りのためではなく結局自分の為なんだよなぁ。
大変さ、苦しさ=楽しさ
それに尽きる。人間ってストーリーと比較でしか物事を測れない生き物だから、しっかり楽しむためにはいかに山谷を演出して差分をつくれるかなんだなぁって改めて思う。そのためにはどれくらい没頭できるかに掛かってる。つまり苦しさ。
とはいうものの、いつも最悪の事態を想定して潰れそうになる。人間関係めっちゃむずい。そのむずさの核にあるものは周囲の認識を自分が決定しているところにあると思ってる。「あの人は自分を嫌っている」その認識が違ってる。または正確ではない。
あの人がなぜその様な振る舞いをするのかは当人の資質や経験によって決められてるから本人の人格とは無関係。罪を憎んで人を憎まず的な考え方を根底に持っておく必要がある。
また苦しみの1日がはじまる。
苦しみに酔ってはいけない。と自分を戒める。
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