なあちゃん、卒業が決まって寂しいです。

とはいえ、驚いたとは言えません。なーちゃんは昔から真面目な方です。ドキュメンタリーの中で、まゆゆが好きでAKBに入ったとおっしゃっていましたね。あなたはAKBが掲げた夢を愛していました。ですから、夢をかなえられないと感じたとき、あなたは休むことにしました。

これがただの休憩だったらいいのに。

ここまでファンの夢を応援するのはもったいないというのが個人的な意見です。私はあなたが私たちに何の借りもないと思います。愛は自由であるべきだと思います。アイドルも人間だ、特に25歳ならなおさらだ。私はあなたが謝らなければならなかったのが嫌いです。私は経営陣が出てきて公にあなたをサポートし、恋愛禁止があるという世間の認識を完全に取り除きたいと思っていました.

しかし、繰り返しますが、私はたった一人です。あなたにとって、私が嫌いな人も含めて、あなたのすべてのファンが重要であることはわかっています。 AKBの夢が大事。後輩の夢は大事。なーちゃんがそういう人だってことはわかってる。

すごいね、なーちゃん。あなたは自分自身とあなたのファンに対して正直です。あなたは私たちに本当の自分を見せてくれました。総選挙でおっしゃった言葉は、心のこもったものだったと思います。それ以来、あなたの心が変わったのは大丈夫だと思います。あなたが恋に落ちて、普通の女の子になる許可を自分に与えてくれて、私もうれしい.

それでも、あなたの真剣さが変わらないことを私は知っています。歌って、踊って、演技して、後輩を引っ張って頑張っている姿が今でも見られます。だから私はあなたを信頼しています。

あの時、あなたは逃げていたかもしれません。セクシュアリティに不快感を覚えたとき、摂食障害に苦しんでいたとき、やめたかもしれません。しかし、あなたは戻ってきて、本当の自分を見せてくれました。オンラインで LGBTQ+ ファンをサポートしました。あなたはバイセクシュアルであることと、メンタルヘルスについて率直に話しました。

私は意欲的な子供で思春期の精神科医なので、AKB48の誰かがとても率直に話すのを聞くことができてとても嬉しかったです.あなたの言葉に安堵し、自分は一人じゃないと気づいた人はきっとたくさんいると思います。

ステージに戻ってきてくれてありがとう。一生懸命歌ってくれてありがとう。アメリカであなたのコンサートをオンラインで見るために午前 3 時まで起きていましたが、それだけの価値がありました。心に響く歌がたくさんありました。

私はあなたが滞在できることを願っています。これは何度も言いましたが、もう一度言います。 AKB48は今でもあなたが中心にいる時が一番輝いていると思います。しかし、私もあなたの決断を尊重し、無条件にあなたをサポートし続けます.

まだ会えなくてさみしい。でも、もう少し待っていただければ、次のオンライントークに来てみようと思います。私はアメリカに住んでいて、医学部に通っているので忙しいでしょう。でも、うまくいったら、あなたのコンサートに会いに日本に来ようと思うかもしれません。

そうじゃなくても大丈夫、歌い続けたいってわかってるからでしょ？ AKBの有無にかかわらず、ゆうちゃんと歌いたいとおっしゃいましたね。だからこれからもずっと応援していきます。直接会えなくても、あなたのような人がこの世に存在してくれることに感謝します。

歌の歌詞が行くように：
あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ

いつかアイドルが自由に恋愛できる日が来ますように。いつの日か、みんなが自由に恋ができる日が来ますように。あなたは私にその希望を与えました。

あなたのキャリアと人生に幸多かれと祈ります。たとえ辛くても、あなたが書いた歌をもっと歌ってくれることを願っています。痛みが最終的にあなたの歌詞を残すことを願っています。いつの日か、あなたの歌が愛だけになることを願っています。

なーちゃんの幸せは私の幸せ。
愛してるよ、なーちゃん。

アメリカのお姉さんより
クリスティーナ