競技プログラミングで書くコードは
変数名のつけ方が適当だったり、コメントがなかったり、
確かに業務で書くコードとは全然違っていて、別物扱いする人もいて、
確かに
業務での良いコードの条件は
読みやすく、理解しやすい
ことである一方、競技プログラミングでの良いコードは
コーディング速度、バグを生まない、計算速度、メモリ消費量削減
に特化と、目的が違うことから異なる見た目のコードになるわけだけど、
競技プログラミングのコードが常に汚いかというと、
自分はあまりそう思っていなくて、
「目的に沿って簡潔で一貫性の取れた記述」を心がけているコードは見た目の差こそあれ、
美しいコードと言えると思う。
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