tkgstarのトーク
トーク情報TSUYOSHI 見城徹見城徹 Takahiro Shimizuこんばんは。 「編集者という病い」読了しました。 なんとか感じた事を正確に文にしようと1日試行錯誤しましたが、うまく書けません。 見城さんに伝えられる内に書けるよう、しっかりと言葉と向き合いながら読み返しています。 今まで言葉をいい加減に扱ってきた分とても大変ですが、本当に大事なことを教わりました。 また、本を読む時は受け身でいましたが、攻めの姿勢が必要なんだと自分なりの気付きもありました。言葉は生き方を決めます。幼児に生き方がないのは言葉がないからです。
言葉で思考を始める時、人生も始まります。
読書は思考をを鍛えます。返信、遅れてすいませんでした。
続きます。TSUYOSHI 見城徹見城徹 削除されたユーザーおはようございます!本日は卒業式が各所で行われているようで、袴姿の可愛いい集団をおみかけします!尾崎豊さんは「この支配からの、卒業」と歌われました。その頃は胸を熱くしてこの歌詞に想いを重ねました。しかし、彼の年齢をたくさんこえた今の自分はこう歌いたいです。「この(運命の)支配を、うちのめしてやる」と。運命の支配に七転八倒してきましたが、絶対に支配に勝つと信じています。死という人生の卒業式の日まで!4月1日、BS朝日で2時間の尾崎豊特集があります。かなりの時間、僕が出ているはずです。
尾崎と寝食を共にした日々を思い出します。
僕は自分の編集者としての復活を、何もかもを失くした尾崎豊の復活に重ね合わせたのでした。
今でも尾崎が僕に宛てた手紙やFAXを読み返すと彼の精神の曠野に慄然とします。TSUYOSHI 見城徹見城徹 ヘタレマン今ある現状を打破するために一生懸命になる、そうすることで気づけば夢に近づいているのではないかと私は自分なりに理解させて頂きました。人間の考えて方や性格は十人十色決まった道はなくとも一生懸命頑張るということは全ての人々に共通するものなのだな。とすごく感じました。これからは目の前の物を本気で取り組みたいと思います。 長文失礼しました。またコメントさせてくださいよろしくお願いします。夢は語るものではなく、圧倒的努力の中で徐々に輪郭が出来て来るものです。夢を語って実現するものなら楽なものです。夢は圧倒的努力の果てに初めて自分の中で形作られれものです。夢は必然的に君に近付いて来るのです。その瞬間は圧倒的努力をして圧倒的結果を出していれば必ず来ます。
その時、君は夢を語って下さい。TSUYOSHI 見城徹見城徹 削除されたユーザー布団の中で、見城さんのトーク見ながら、あと1年でどうやったら行きたい大学に入れるか考えていたんです。それで、気付いたんです。今みんな寝てるから、今のうちに勉強しようって! 地道に人より多く勉強することが、学生としての自分にとって努力かもしれない、この積み重ねが結果に出るかもしれないって思ったら、ワクワクして、眠くもならなくて、勉強し続けています。このトークのおかげで、明らかに考え方変わりました。圧倒的努力とは、人が寝ている時に眠らないこと、人が休んでいる時に休まないこと、どこから手を付けていいのか解らない膨大なことに手を付けて全部やり切ることです。
TSUYOSHI 見城徹見城徹 削除されたユーザー当時の自分は絶望の中離れていった人を恨み、でもそうじゃないと自分を責め、何度も繰り返してやっと進むべき道に辿り着きました。 この言葉を頂いた時に全てを見城さんに見てもらっていたような血が沸き立つような気持ちになりました。 《恩は石に刻み 恨みは水に流せ》 この言葉を常に言い聞かせ圧倒的結果に結びつけます。本当に有難いお言葉ありがとうございました!終わってしまったネガティブな感情は忘れた方がいいと思います。しかし、人間なかなかそれが出来ない。僕もそうでした。
「恩は石に刻み 恨みは水に流せ」
そう言い聞かせた時、憑き物が落ちたように晴れやかな気持ちになりました。僕のGNOの原点です。もう1つ言葉を贈ります。
「人を怒るのも 己の未熟、人を恨むのも 己の未熟。全ては天が見ている」TSUYOSHI 削除されたユーザー削除されたユーザー 学生の頃、山田詠美さんが言う「わかりやすい」同級生が人気でした。元気で笑顔で可愛らしくて。そんな「わかりやすい」人とお話ししても、さらさらと流れるだけで何の手応えもなくて、でも、所詮、人はこんな感じの楽なものに逃げたいのだな、と痛感しました。
私のように小さなことにこだわったり、ポリシーをもったりして生きることの輪郭を早く作りたいと渇望している10代は、きっとはたから面倒な生きものに見えたでしょう。
そのジレンマが表情にも現れるから、いつも苦い顔をしていました。
それを救ってくれたのが見城さんのお手がけになられた世界なのですが…それらは心の救いにはなっても無力な10代にはリアルはどうしようもできず、ついに私は17歳から家を飛び出しました。TSUYOSHI 削除されたユーザー削除されたユーザー アルバイトと夜遊びに明け暮れた日々。値段を見ずに何冊も本屋さんで本を買える毎日がうれしくてうれしくて、本屋とレコード屋に毎日のように通う日々。
そして夢見た世界で働けるようになったのだけど、そこでも待っていた「わかりやすい人」の壁。
結局学生時代の延長で、「わかりやすい」ともすれば「ちょっといいかげん」な人が人気なのは社会でも同じでした。
そういうジレンマに苦しんで苦しんで、それでもやってきて今がある。それだけやっても上手くいかないことの方が多いけど…。
苦労をなめない。苦労と添い遂げる。ときには苦労をねじ伏せて言うこと聞かせて骨抜きにするぐらいの底力は長年の苦労の訓練でしか得られませんでした。
めんどくさくて苦労する方を選んだのではなく、そっちにしか行けない性格だったのであり、その性格を自分でもめんどくさいと思う。
でも、楽には生きられないんだな…。