岩井 千明のトーク
トーク情報岩井 千明 三上雅博三上雅博 昔話です。
若い頃ある店を辞めたタイミングで、もう全てに疲れ果て、寿司屋で働くのが嫌になり完全にやる気がなくなってしまった。飲食店から離れようと思った。それ以外ならなんでも良かった。僕は目に映った求人広告を見て自動車部品工場で働く事にした。
結局いつも僕は自分勝手で我儘だった。
とにかく残業するのが嫌だった僕は、定時までの間にそのラインの1日の過去最高生産数を上回る数字を毎日出し続けた。
工場は夜勤と日勤の2交代制だった。
僕は残業をせずに、必ず2時間残業する反対番の数字を圧倒的に上回った上で定時で帰っていた。
僕は定められたルールを守らなかった。
10時12時15時の全ての休憩を取らず食事も取らず、無駄なく効率よく、速く速く速く。より自分の動きを研ぎ澄ませながら、ただひたすら狂った様に機械をぶん回した。
「休憩しろ」と言われたら、「僕を止めるならクビにして下さい」と答えた。その結果、圧倒的に数字には差がついた。ラインの1日の生産数で僕を超える人は誰1人いなかった。それを毎日続けた。
そうして、3ヶ月後に鮨の道に戻った。岩井 千明 MIKAMI 女将 三上喜穂子MIKAMI 女将 三上喜穂子 私はこの文字を拝見すると胸が熱くなります。
今携帯の待ち受けにしています。
見城さんのような熱く真っ直ぐでこんなに優しい方がいらっしゃるのかと、感動しています。
皆を巻き込む熱狂。
これが見城徹か。
生きる伝説の方です。
#見城徹岩井 千明 MIKAMI 女将 三上喜穂子MIKAMI 女将 三上喜穂子 三上はこのちらし寿司を作るために2:30頃から起きて用意を始め、6:30頃には出来上がり、7:50頃の新幹線に乗って幻冬舎へ向かいました。
大変だと思われるかもしれませんが
三上にとってこれはエネルギー源であり、結果として成長させていただく機会になっていることを感じますので、受け止めてくださる見城さんには、感謝の気持ちでいっぱいになります。
いつもお優しいお心遣い、誠に感謝いたします。ありがとうございます。