日常。ぼっちじゃないよ。1人が好きなだけ。
トーク情報- バカ息子。
バカ息子。 ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ。
咳払いでは無い。
これは、蒙古タンメン中本を食べた時に自然と催される、辛さが喉を突く際の人間の反射である。
カップラーメンにおける辛さは、激辛を謳っていても、やはりその辛さには幾分イメージと差が生じる。
これは、お子様や辛いものが苦手の人への配慮。もっと言えば、層を広げた味にすることで、売り上げの増加を狙った逃げ腰の策による影響かと思われる。
だが、しかし。
この蒙古タンメンは違う。
本当に辛い。マジで辛い。
しかし、旨い。
辛さの中に旨みあり、
とはよく言ったもので、正にそれである。
この辛さと旨みが、本物を欲している人達の心へ刺さり、リピーターを生む。
本店で食いたい。
思わずそう思わせる、そんなカップラーメン。
このカップラーメンは、カップラーメンの常識を変えるカップラーメンになると思う。
そして、会議の場では生まれない、
我が道をゆく旨さを提供するカップラーメンが市場を満たす時代が訪れるのだ。
文無し学生にとっての救世主に敬意を評して。
バカ息子。 - バカ息子。
バカ息子。 とりあえず、関西では食べれた牛めし290円が、何故東京はプレミアムが付いただけで380円になるのか、という愚痴は置いておく。
(何故地域で違うのでしょうか?)
もひとつとりあえず、松屋で牛めしを自撮りすると店員が一瞬こちらを疑いの眼差し見つめることが判明した事実も置いておく。
(恥ずかしいんだね。)
松屋には色々とうるさく、書かせたら1冊短編書けんじゃねってぐらいなのですが、ここは、あえて僕(筆者は偉そうなんで止めました。)独自の食べ方をご紹介します。
1.つゆだくで注文
これは、異論は認めません。議論の余地なし。つゆ=旨みである。so.カケルベシ。
2.味噌汁は紅生姜で
松屋では、モラルの範囲内なら紅生姜が食べ放題である。しかし、紅生姜は大量に食べるにはちょっと…となる食べ物であり、松屋側もまさか牛めし1杯で瓶の紅生姜の3分の一が消えるなどとは夢にも思っていない。そこで、登場するのが味噌汁である。
紅生姜を食べた後に味噌汁を飲むと、紅生姜は大量に食べるにはちょっと…の、「ちょっと…」の部分が胃袋に流し込まれる。
つまり、紅生姜をひとつのおかずとして食すことが可能なのだ。
牛めし、味噌汁、紅生姜。
この組み合わせで、290円。(380円東京なんでやねん)
これが、牛めしの究極的にせこい食い方である。
3.余談
松屋では、作る人によって味が革命的に違う。これは、足繁く松屋にお世話になる者として、確信を持って言える。
旨い牛めしを食いに行くなら昼時。
狙うは、40〜60代のおばちゃん方である。
見た瞬間の肉の光具合からしてまるで別物。味も格段に違う。
仮にこのクオリティを24時間提供出来るなら、松屋はもっと高い評価をもらえるはずだ。
長々と書いたがまとめる。
要するに、松屋に行くなら、
昼。おばちゃん。大阪。つゆだく。紅生姜は食べ物。味噌汁は飲み物。
僕は何者?
以上、今日の夕食です。
ご馳走様でした。