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こども食堂をオープンしました
トーク情報
  • 本間大介
    本間大介

    共通しているのは、やってる方がすごく楽しんでいたことと、行動が先で問題はその都度解決する感じだった。

    解決と言っても自分達で何とかするのではなく、その専門家に取り次ぐ感じ。

    自分達は専門家ではないという自覚がはっきりしていた‼️

  • 本間大介
    本間大介

    明大前でやっている人から聞いたのは、始めるのに大事なことが3つだと言う事

    人と  お金と  時間

    人は大丈夫

    お金は一回あたり15000位とのこと
    あてはないけど、支援してくれる人もたくさんいる

    あとは場所

    場所はなかなか決まらなかった。

  • 本間大介
    本間大介

    お金は大丈夫だと思っていたがそうでもなかった。
    支援したい人はたくさんいることはすぐにわかった。

    この話をすると、いくら必要なの?とよく言われる。

    でも、自分の中で、少数の人が大金を寄付してもらう事より、少額をたくさんの人から集めた方がいいのではと思っていた。

    それが支援のいい形だと思っていた。

    今もそうしているがどっちがいいのかとか、こだわる必要があるのかは今もわからない。

  • 本間大介
    本間大介

    募金箱をおいてすぐは集まるが、呼び掛けないとなかなか集まらなくなる。

    何回もお願いすることは結構精神的に疲れる。

    自腹を切った方が実際楽だ。

    定期的に集まる仕組みがあればいいのだが。
    クラウドファンディングの定期版とか。

    グループを作って集金できる仕組みがほしい。

  • 本間大介
    本間大介

    人とお金はなんとかなる。場所だと思い、場所探しを始める。

    場所の条件は、

    13時から20時まで借りられること
    第三月曜日とか固定して連続して借りられること
    キッチンがあること
    食事のスペースがあること
    無料又は廉価なこと

    理想は公民館みたいな地域の集会所!

    会社の近くが開催しやすく住宅が多いので

    川崎市幸区を中心に探してみることにした。

  • 本間大介
    本間大介

    最初に、既存のこども食堂がどこでやっているかと言うと

    公共施設は感覚的には4割くらい、
    お店や高齢者施設などの民間施設が多い。
    お寺や教会などもある意味集会施設だからこれも多い。

    場所がある

  • 本間大介
    本間大介

    場所があるから始めてみよう、と始めてみた話も聞く。

    自分達は場所がないから始めにネットでいろいろ調べてみた。

    公民館みたいな所がいいなと思って調べると川崎市にはいわゆる公民館がない。

    各区に市民館があるだけだ。

    ネットで調べると以前川崎市主催でこども食堂についてのセミナーがあったらしく、市役所に問い合わせてみる。

    今は担当部署がなくなっているらしく、補助金申請の窓口であるこども未来局に行ってみることにした。

    こども未来局では、今は補助金の窓口にしかなっていないらしいが、いろいろ教えてくれた。

    市の施設だと憩いの家という高齢者施設がキッチンもあってこども食堂の相談があったときには勧めているとの事だった。

    憩いの家がいいのではないかと思い、憩いの家にいってみることにする。

  • 本間大介
    本間大介

    まずは会社の近くにある憩いのいえにに行ってみる。鉄筋コンクリートの平屋で30畳は裕に越えるステージ付きの広間に小部屋が2つ位あって古いけど立派な建物だった。

    管理している人に聞くと館内を案内してくれた。
    こども未来局に聞いてここに来たこと、こども食堂を開きたいと思ってることを話した。管理している人はパートの主婦で、私の話を聞いて賛同してくれた。

    ただ、この憩いのいえにはキッチンがなくて、川崎市幸区にある5つの憩いのいえのうち2つにキッチンがあるようで、そこを教えてもらった‼️