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陆行鸟

オルカン派の意見は主にこの3つ ①全世界への分散投資によりリスクの軽減 ②世界の成長を享受出来る ③ 組入銘柄をリバランスしてくれる いつまでも米国一強とは限らない。 ①に対して鳥はこう思う 全世界だと地政学的リスクの大きさが逆に無視出来ないと思う。 見方を変えれば世界のリスクを背負うとも言える むしろ米国に戦争仕掛ける国なんてないんだから米国の方が安定してる気がする。 それに米国が介入しなきゃ他の国なんて成長しない。 ②世界の成長を享受出来る アメリカの介入なしに新興国や他の先進国が独自に急成長する近未来なんてとても想像出来ない。 アメリカが衰退しても世界は成長して行くことはないと思う。 アメリカが衰退すれば世界が衰退する。 そもそも米国株は米国一強が理由で強いわけではない 米国を牽引するのはグローバル企業なわけで、その収益の半分以上は海外との取引による利益。 実はS&P500やNASDAQ100こそ全世界株式とも言える。 ③組入銘柄をリバランスしてくれる いつまでも米国一強とは限らない。 今回も中国の比率を落として米国の比率を上げたみたいだけど結局米国。 その他の先進国や新興国をリバランスしてもたかが知れてるし、仮に自分らが生きてる間に米国一強時代が終わり、何なら覇権が他の国に移ったとしても、世界の経済成長の中で米国が蚊帳の外になることはなく、新覇権国の右腕として取引が行われ、米国の経済成長は続いて行く。 常に強者の位置にいる、それが米国。 1位じゃなくても自分の資産が増えればそれで良い。

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