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AKB本箱ヲじ

#レコード大賞雑感 昔は私も邦楽洋楽良く聴いたが、今はAKB曲以外には自ら聴くということはほとんどない(たまたま耳に入ってくることは別として)。そんな私が今夜のレコ大の候補曲10曲を(殆どが初めて)聴いてみて、感じたのは先ずあの日向坂の歌った曲の楽曲としての質の悪さだった。これが大賞を取るようになったら世も末だ。楽曲として最も大賞に相応しいのはパプリカのように思えた。ただ、歌い手が子供というのはどうなんだろうか?とも思っていた。時節的には大賞を取っても不思議ではなく、楽曲的にも歌唱的にもレベルの高い曲と感じたのはリトグリのなんとかというラグビー関係の曲。次いで乃木坂。但し乃木坂の曲は「青空はどこまで続いている、、、」というフレーズがいただけない。ご存知NGT48の曲でも使われているフレーズだ。欅は論外だ。あれは「レコードを買って聴く曲ではない。裏町の小劇場で前衛舞踏家たちが踊るのを学生が見に行く、そんな曲だ。で、結果パプリカが受賞したのでやれやれまだ放送業界に良識が残っていたかと安心した。 サステナブルについてはこれだけは客観的に冷めた目で見ることが出来ないという弱みがある。あくまでこれだけは頑固なヲタ目線でしか見れない。で、先ず、すちさんがセンターということについては不思議と反感も感じることもなく、最後に花を持たせてこのまま静かに送り出してやればいいさ、という感じだった。それよりもほぼ全メンバー満遍なく抜いてくれたし、安曇アナのAKBヲタぶりが面白く、別に大賞など取らなくてもよかろうと思ったものだ。

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