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MiRAI

 同意。口には出さないけど、松本さん以外の芸人はどうなの??と皆思っているはず。こんな品の無い人達がお笑いや芸能の域にいらっしゃるのは、まぁ(犯罪以外は)片目をつぶるとして、こともあろうか彼らは政治や社会や文化やスポーツなどを日本人を代表するかの様に語っているたりするのがもうね(苦笑)。こんな人達が跋扈するマスコミ、日本を、そろそろやめにしませんか?という意味での文春砲であって欲しい。裏金問題も同じ。思いっきりガラガラポンを宜しくお願いします。

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MiRAIのトーク
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  • MiRAI
    見城徹見城徹

     善良で正直に生きるためには圧倒的努力が必要だ。楽で狡い道は選ばない。そう思って正面突破で生きて来た。人よりも10倍のエネルギーが必要だった。騙すより騙された方がいい。麓でヌクヌクと太る豚になるより頂上で凍え死ぬ狼でいたい。それを貫徹するのは辛く苦しかった。しかも、それは僕のエゴイズムであって、他人には関係ない。かくして僕は孤立を強いられる。他者からの理解など永遠に来ないが、忍びて終わり悔いなし。恥じて生きるより熱く死ね。押忍。

  • MiRAI
    MiRAI

     見城さんが形作られる「思考の骨格」に私は救われています。
     骨格により出来上がったスペースは中空で中身は自分自身。「真心 善良 正直 誠実]の軸と「熱狂 正面突破」の軸。この両軸の間でスウィングすると、憂鬱と歓喜の振幅が広がる。心が打ち震える。「義理 人情 恩返し」と「死ぬまでガキ!」。この両軸も同じ。泣くしか無い出来事が湧き起こる。そして出来上がったスペースの裏に、それぞれの死生観が立ち上がる。このうまく言語化できない意識のフレームはなんだろう。宗教でもない、哲学でもない、処世術でもない。現実世界で仁王立ちされる見城さんの思考の骨格。これさえあれば、生きていける。そう思います。
    「恥じて生きるより熱く死ね。」押忍!!

  • MiRAI
    MiRAI

    教えて頂き有難うございます。
    お恥ずかしい限りです。
    とんでもない勘違いをしておりました。

    薮先生、失礼致しました!
    私の中では「鹿児島県人」のイメージになっておりました。申し訳ございません!!

  • MiRAI
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

    [外科医、島へ 中山祐次郎]
     島への赴任なんて、私なら想像するだけでマイナス因子が全身に循環して負の連鎖に陥ってしまうだろうなと思う。そんなアウェイに身を置いた時に、所属や肩書ではなく、その人の根源的な特性、例えば「鹿児島出身」という素性からくるような、持って生まれた歴然とした人間味の違いが浮き彫りにされ、試されるのだろうなと。中山先生のお顔を思い浮かべながら想像しつつ、読ませて頂きました。

     面白かったです。
     狭い島で医療に携わりながら、「死」「諦念」「陰」と共に日常を生きるということが、いかに非凡なことであるか。瀬戸山先生の生き様に心が揺れました。
     描写が細やかなことから、小説を読んでいるはずなのにリアルな世界を共に体験させて頂いている気になる。何度も何度も涙がこぼれ落ちました。私も、志真さんの様に仕事ができる女性には、絶対に惚れるし。いや間違いなく、絶対に心を奪われてしまう自信があるし(苦笑)。まさかの事件と、この聡明で危うい女性の「陰」のバランスが絶妙でした。

     私の母親は、大学病院の耳鼻咽喉科で看護師として働いていました。母はまだチビだった私と弟に『ホーデン』とか『ベッケン』というドイツ語を教えて笑いを引き出した。ガキだから『ホーデン(=睾丸の意味)』という言葉にゲラゲラとウケまくり、『ベッケン』をお尻と曲解し、それだけでテンション上がった子供の時分を思い出しました。
     クラウディベイの感想を言う秀子さんには、その言語化に一言物申したいけど(苦笑)、この方も頼れる。命を守る仕事を共にする仲間同志の絆を感じ、一つ一つの出来事に胸が締め付けられました。
     私も関わるなら、とことん人と関わろう。仕事の友と、何の変哲もない時間を過ごそう。私ももっと「島」に身を投じなければ。そんな風に思いました。感慨無量。重みのある読後感に浸っています。

     中山先生、見城さん、素晴らしい小説を有り難うございました。多くの方々に読んで頂きたいです。

  • MiRAI
    MiRAI

    ↑この感想を書いた時。私は明らかに薮医師を「鹿児島県人」と認識し、自己検証していました。そんな風に、薮医師は私の中で存在していた。

     熱狂のキューバサンドナイトの宴の後も、私の隣にいた人は「鹿児島県人]でした。私は変人ダ(笑)。押忍!