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Saaya Muraoka
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メディア事業部研修のパネルディスカッションに登壇させていただきました。 若手枠として行きましたが、せっかくの機会なのでどういう人がメディアに向いているんだろう?と自分自身も想像を働かせて登壇しました。 ずばり自分がメディア事業部に向いていると思う人は「答えがないということに向き合える人」かなと。一つ一つの伝えることにそのメッセージを込めたつもりです。要約して整理したのでぜひ。 「正解がないことに誰よりも覚悟を持って、誰よりもワクワクできるか」 当たるか当たらないかわからないメディアサービスは常に不確定要素や色んな意見と向き合わなければいけない。そこで何を信じて、どんなチームを作るかは自分たち次第。メディア事業部のリーダーはその環境下で誰よりも覚悟を持ち、誰よりもワクワクしてチームを引っ張らなければいけない存在かなと思います。 「メディア事業部の組織の特徴として経営者と距離が近い」 子会社がそれぞれあって、大きな売り上げを上げている会社の社長/経営者との距離が近い。成長意欲がある人はいかに経営の意思決定が行われているかを間近で見ることができるチャンス。サイバーエージェントの外から見たら新R25の社長やタップルの社長と議論ができる機会というのは喉から手が出るくらい欲しいものだと思う。 「正解がないことに向き合っている組織だからこそ強みが作りやすい」 何が当たるか外れるか分からない状況にいるのは新卒も経営者も同じ。答えがないからこそフラットに皆接する雰囲気があるし、答えを見つけた人が勝ちなので一気に頭角を表せる。さあやの原体験で、様々な人が議論の際に「さあやの感性を大事にしてほしい」とすごく言ってくれるし、 色んなサービスにユーザーとしてどのように感じるか、というのは間違いなく活かせる大きな武器・資産だと思う。 20卒の皆さんは、メディアサービスユーザーど真ん中なので俺らが正解の方向性を示してやるってスタンスで来て欲しい。「ポイントすすむくん」など社長にサービス改善案を当てるような研修に参加してみても思いますが「社長や陸さんよりもこのジャンルにおいては詳しい存在」だと思われるチャンスがメディアにはゴロゴロあります。 内定者のみなさん、2日間お疲れ様でした!ド真ん中でマーケットをぶち抜くサービスを一緒に作ろう。

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Saaya Muraokaのトーク
トーク情報
  • Saaya Muraoka
    藤田晋藤田晋

    今日のあした会議でみんなが良いアイデア沢山出してくれたからバンバン新規事業決めた。
    人々の価値観と行動様式が変わる時期はイノベーションの好機。色々不便な時期ではあるけど頑張ろう!

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  • Saaya Muraoka
    Saaya Muraoka

    今回、初めてのあした会議に呼んでもらって岡本さんと一緒にワークして気づいた良いところを、めっちゃ実務でパクっているのでよかったなぁと思っている。

    # よくいうセリフ
    「どういう意味?」→自分以外のメンバーの言語化能力があがる
    「(案を聞いたあと)どう?いけそう?」→本人の不安なポイントを引き出せる
    「(ちょっと考えたあと)○○どう?」→意見が分かりづらい人の意見を引き出せる
    「うん、いいと思うから進めてもらってもいいかなー?」→提案を肯定し終着点をまとめたところで提案者が自分で進めるように促す 任せてもらっている感覚になる
    「うん、大変だけど○○(ビジョン)がやりたくない?ハッピーじゃない?」→メンバーはそりゃそうだよねって気持ちになる。そのビジョンを実現するためにどうするかを考えるようになる。

    ↑やっぱ一個ホームラン打ちたくない?って言われたのは個人的に刺さった。打ちにいきたくなった。

    # 単純なテクニック
    人の話黙って聞く、喋り方がゆっくり
    自分は人の話にすぐ突っ込む、喋り方も早いだったので相手は捲し立てられてる感じを持つ
    聞きながら突っ込みどころを考えて、喋り方をゆっくりかつ要点絞るだけで全く圧がなくなる

    ↑これだと私と真反対に見えるが、実際話してみると価値観?とかタイプ?みたいなのは似てる方なのかもなぁと思い、実務でかなり自然に真似がしやすかった

    感謝の意、また次も呼んでくださいの意も込めてまとめました。オンラインあした会議ありがとうございました!

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  • Saaya Muraoka
    Saaya Muraoka

    メディア道場破り、19卒全員合格おつかれー

    ということで2年目のOKR宣言をしたので自分の資料貼っておきます。3月末-4月末にかけて実務が忙しくなった結果かなり省エネで進めてきましたが(メンター陣にはご迷惑をおかけしました...)

    研修が血肉になるかどうかは「その研修の意義を自分の中でどう捉えるのか」で決まるのかなーと新卒1年目-2年目で色んな研修を受けさせてもらった中で思ってます。それは研修前に意気込みとして生まれるものかもしれないし、研修時の過程や研修後の振り返りで気づくこともあるなぁ〜という感じです。

    今回のメディア道場破りも、自分にとってこの研修とは何だったのか、そしてその意義は達成されたか?について振り返り、一番大事な実行と達成までやっていきますー。メディア19卒同期お疲れー!メンターや人事のみなさまありがとうございました!

  • Saaya Muraoka
    Saaya Muraoka

    1年目から2年目のはじめまでこんなにちゃんと設計して研修をしてくれる人事や先輩がいなかったらこんなことには気づけなかったなーと思うので超感謝です。これからきっと研修の機会は減るかもしれないけれど、受けさせてもらえる時は「自分にとってのこの研修の意義」を考えるのは続けたい、し、後輩にも重要だよと伝えたいですね。

    (誰が言ってるとかじゃなく割とみんな言いがちな「勝つ!」とか「合格!」とかは手段の目的化でしかなく、結局無意識感否めないので自分の中での意義をしっかり持ってそれを達成したり、過程で振り返って次に生かすのが大事だと思う もちろんパッションも大事だけど個人の意義や目線の振り返りのプロセスの中で結果として勝ったりしてるもんだなーと思う)