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こうめいのトーク
トーク情報
  • こうめい
    見城徹見城徹

    小池百合子には是非、代表を続投して欲しい。都政に専念すると言う理由で[都民ファーストの会]の代表を選挙が終わったら即座に辞任した。都政に専念すると思っていたら、舌の根も乾かぬうちに国政の[希望の党]の代表に就任した。つまり、実力もないのに総理大臣になりたかったんだよなあ、と僕は推察する。今回、[希望の党]の代表を辞任したら、もう終わりかかっている小池百合子の政治生命はますます短くなる。これからも都知事と国政の党の代表を都合よく使い分けて欲しい。

  • こうめい
    見城徹見城徹
    ニシザキケンヂ
    見城さん、初めてやじコメをさせていただきます。僕は見城さんから生き方を教わりました。 今までの僕は、見城さんが嫌いな小手先だけで目の前の問題を解決しようとしていました。そのため結果が出ないし、さらにその原因を周りのせいにしていました。 見城さんに出会ってから、圧倒的努力まではいきませんが、自分なりに頑張りました。そうすると、見城さんの言うとおり今までには出なかった結果が出るようになりました。

    これこそ自己検証です。自分は「小手先」「上っ面」「帳尻合わせ」「付け焼き刃」「その場しのぎ」「アバウト」「自己満足」になっていないか?それらを徹底的に憎むだけで結果は出始めます。

  • こうめい
    見城徹見城徹

    今夜の報道ステーション。
    [静かで質素な生活は不安に苛まされる成功者の生活より幸福だ]
    というようなことを90年前に日本に滞在したアインシュタインはメモに書いてチップ代わりに郵便配達人に渡したらしい。
    ノーベル賞を既に受賞していたアインシュタインの気持ちは良く解る。冗談で書いたのか?真剣に書いたのか?僕は考える。
    [不安に苛まされる成功者の生活を人生で一度は経験しないと生きている実感がないぜ。静かで質素な生活はその後ならいいものだ]
    僕はまだ成功したとは思っていない。

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  • こうめい
    見城徹見城徹

    小池百合子がパリで「オリンピック・パラリンピック開催中の4日間、CO2排出量をゼロにする」と宣言したようだ。何という安易な思い付き。「花粉症をゼロにする」という公約と同じだ。鳩山由紀夫の「最低でも沖縄県外」発言より思い付き度合いが酷い。この人は政治家として完全に終わっている。

  • こうめい
    見城徹見城徹

    ⬆︎ さて、この写真の話です。隣のオペラ界を代表するプリモ・バリトン、桐朋学園大学教授の大島幾雄さんとは清水市吉川にあった小糸製作所静岡工場の社宅で子供時代を一緒に過ごしました。同じ棟のアパートの同じラインの大島幾雄さんの家が3階、僕の家が1階でした。小学校生、中学生時代、一年上の学年の幾雄さんは僕とよく遊んでくれました。母親同士も仲が良く、僕は幾雄さんの家に上がり込んで時間を過ごしたものです。勉強が凄く出来、音楽の才能にも溢れていた幾雄さんは僕の憧れでした。10年以上前、大島幾雄さんの二期会オペラの舞台パンフレットに頼まれて「懐かしい兄よ」(集英社文庫「編集者という病い」所載)という文章を寄稿させてもらいましたが、どうしても公演に行けず、再会は果たせませんでした。
    それが今日、実現した訳です。約50年振りです。もう泣きそうでした。しかも僕が幾雄さんが主役だと知ったのは舞台に向かう車の中です。あの清水市の社宅の片隅で無心に遊んでいた二人が50年して舞台の主役と主催者側の大事な客として相まみえる。あのマッチ箱のような社宅から二人とも遠くまで来たんだなあ、と思います。これを奇跡と呼ばずして、何と呼びましょう。

    *「大事な客」という表現をお許し下さい。

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  • こうめい
    見城徹見城徹

    だから、皆んなが休んでいる日曜日こそ差を付けるチャンスなのです。
    20代から40代半ばまで、僕は日曜日に朝から晩まで仕事をしたい相手に渾身の手紙を書きました。

  • こうめい
    見城徹見城徹
    秋元康
    個体の掟、共同体の掟。素晴らしい言葉ですね。

    [個体の掟]と[共同体の掟]は普通、対称的関係になります。つまり、倒立して現れるのですね。[共同体の掟]を維持するために[個体の掟]で生きようとする人たちを共同体の常識やルール、倫理や道徳、法律で裁こうとするのです。しばしば[個体の掟]に依る人たちは共同体からすれば「狂人」「変態」「反社会的」というレッテルを張られます。しかし、個体であることの喘ぎや怒り、切なさや哀しみ、そして歓喜や恍惚は明確なロジックを獲得した時、個体の圧倒的情熱と努力によって共同体のルールや常識を破壊します。僕は[個体の掟]で生きようと七転八倒している人たちが好きです。世界を変え、革命を成し遂げるのはそのような人たちです。
    秋元康、堀江貴文、西野亮廣、前田裕ニ、その隊列の中に僕も並んでいたいと願っています。やるか?やらないか?ただ、それだけです。