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  • 道の駅
    道の駅道の駅

    『契り』
    8月21日
    めでたく乃木坂46は4周年を迎えることができた

    これまで多くの困難に立ち向かいながら、そして何よりも自分と戦いながらそれぞれの登り坂を駆け上がってきた39名の精鋭達

    彼女達は振り返って山の麓を見ることがあるのだろうか

    彼女達は今、どんな景色を見ているのだろうか

    今年5年目に差し掛かる彼女達にもまだまだ平坦な道はなさそうだ

    時を同じくして結成された鳥居坂46

    結成と同時に激震が走った

    鳥居坂46改め欅坂46
    22名の新たなクライマー誕生

    全てはまだベールに包まれたままだ

    一緒に登るのか?

    頂上で出会うのか?


    どちらにせよ


    同じ景色を見よう!

    頂上で!


    それまでお互い諦めるなよ。

  • 道の駅
    道の駅道の駅

    『御礼状』乃木坂46 松井玲奈さんへ
    貴方を初めて乃木坂46で見たのはあるイベントで気づいたら片思いを披露する場面だった

    堀のポジションに入り踊っている姿は明らかに異彩を放っていた

    それは良い意味でも悪い意味でも

    SKEで身に付けたダンスは乃木坂では窮屈だっただろう

    もどかしかっただろう

    9枚目のシングルでは夏曲で分かりづらかったが10枚目のシングル 何度目の青空かでは しっかりと乃木坂 松井玲奈が確立されていた

    紅白の落選、初のアルバムリリース、激動の乃木坂を一緒に支えてくれたあなた

    本当にありがとう

    だから貴方には、苦しい時や壁にぶつかった時是非とも歌って欲しいんだ。

    『乃木坂の詩』を!

    貴方は今でも乃木坂の一員であり
    その資格が充分にあるのだから!

  • 道の駅
    道の駅道の駅

    それぞれの『マジ』
    マジすか学園5と初森ベマーズ

    1話目から度肝を抜かれたマジすか学園5

    Rを付けて大人の世界へ

    5作目に入りメンバーもそれぞれ成長した

    薄汚れた現実の世界も目を逸らしてばかりはいられなくなった

    このRは言わば成長の証であり、新たな挑戦への宣戦布告のマーク

    この壮大なスケール感を目の当たりにすると初森ベマーズは物足りなさを感じずにはいられない

    しかしながらこの2作
    2つのグループをよく象徴しているとも言える

    度肝を抜く急展開の格好良さと予定調和の美しさ

    激しく心揺さぶられるダンスとクラシックバレエの様にゆったりと伸びやかに美しさを追求したダンス

    初森ベマーズは当初スポ根ドラマと銘打ってスタートした

    スポ根ドラマのイメージといえば汗と涙と泥の結晶 その泥臭さに自分を重ね合わせ楽しむものと認識している

    しかし、ベマーズはその泥臭さを消してしまった

    そこに物足りなさを感じた方も多かっただろう。

    12枚目の乃木中での企画
    100本ノックの方が断然スポ根してたと

    ではなぜ泥臭さを抜いたのか?

    私はそれでもなんとなくベマーズに見入ってる自分にも違和感を感じた

    そしてふと気付いた!

    自然とこのドラマからメッセージ性みたいなものを探していたのだ

    なぜななまるのお母さんはフリーパスのチケット代わりをヘラにしたのか?

    今や乃木坂のパパともいえるキャッシュ権田原は妻の命日に1人で陶酔する時間を12分にしたのか?

    挙げていけば数々見付かるメッセージに私は乃木坂そのものを見た気がした。

    そう、それはまるで乃木坂の数々の楽曲の様に

    私は恐らく静かにこのドラマが投げかける変化球を受け続けるだろう

    がんばれベマーズ!

    がんばれマジすか!

  • 道の駅
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    舞台『じょしらく』
    レビュー(huluより)

    私は今まで舞台というものに足を運んだ事がない。

    どうでもよい話だが昔大好きな野球の観戦にワクワクしながら参加した。

    しかしながら自分の応援している球団が負け、どうしようもない虚無感で家路に着いた。

    その後親からは

    『負けた試合にお金を払ってくるとはお前も太っ腹だなぁ』

    と冗談混じりの言葉を浴びせられ、それからというもの不透明なものに代価を支払う事を、無意識に遠ざけてきた。

    この度ずっと気になっていた舞台『じょしらく』をhuluで上映するという事で拝見させていただいた

    とにかく面白い!
    生の臨場感を味わいたいと心から思った

    是非皆様にも見ていただきたいと思いますのでレビューは一文で終わらせていただきますm(_ _)m

    この舞台は
    アイドルがオチで

    絶対にオチない

    お話をする

    物語ですm(_ _)m

    お後がよろしいようでm(_ _)m

    この意味を是非ご覧になってください^_^

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    BRODY 創刊号レビュー

    乃木坂結成の日に創刊したこの雑誌

    ということは勿論欅坂結成と同日という46グループにとても所縁のある雑誌となりそうだ

    記念すべき創刊号の表紙は美獣『白石 麻衣』

    まいやんの美しくも少し野生的な表情が貴方の心を鷲掴みにする

    乃木坂ファンにとってたまらないのはなんと、裏表紙も乃木坂46

    夢が一つ叶った心地がした。

    表紙をめくると様々な表情の美獣がお出迎え

    カメラのアングルは少し大人目線

    ここまではどちらかというとファッション雑誌やフォトブックのような気品の高さを醸し出している。

    しかし、流石ブブカの血筋を引くもの
    血は争えない

    グラビアと同時に掲載されたインタビューは必見

    『白石さん、バカですよね!』

    さらにグラビアはベマーズのユニフォームを着たメンバーに移行する

    短い言葉に込められた故郷への愛 ご当地サイダーに想う…

    そして個人的に1番目を引いたのはこの項目
    『乃木坂インサイダー情報』
    このインタビューにこのメンバー2名を選んだところに秀逸さを感じられる

    1期生の御意見番と
    2期生の御意見番‼️

    一つ欲を言うならば
    この二人だからこそ聞ける(アイドルオタクから見る乃木坂46)なるものを是非とも聞いて頂きたかった

    創刊号にして精錬されたこの雑誌

    是非とも手にとってください‼️

    お求めはコンビニ、書店、インターネットにてm(_ _)m

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    道の駅道の駅

    『超能力研究部の3人』レビュー
    5枚目『君の名は希望』のMVでオーデション風景が撮影された事でも有名なこの映画

    架空と現実が1枚のドアで仕切られたようなこの映画。何時ドアを開け、何時ドアをくぐったかは貴方の感性の思うがまま。
    架空ではあるが現実にもシンクロする場面があり
    いい意味で想像を裏切られる。

    山下監督の『一度乃木坂を忘れて』という言葉がキーワード

    山下監督!その言葉は本当ですか?

    huluにて絶賛公開中‼️

    『喝采』を歌う3人の表情は必見です^_^

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    乃木坂工事中レビュー『13th 選抜発表』

    『Wセンター』
    私がこの発表を聞いた時、背中に少し冷たいものが走った。

    フォーメーションだけ見れば1期生だけ集め、今乃木坂の2枚看板と言われる白石、西野がセンター

    年末見越して勝負にでたな!という印象が強い

    確かに勝負にでた!

    恐らくWセンターは以前から構想にあっただろう

    しかし、今までしなかった
    いや、推測の域を超えないが出来なかったというのが正しい表現かもしれない

    なぜなら、この2人
    『ガラスのハート(白石)とガラスの心(西野)』の持ち主だからだ

    本来Wセンターという布陣は初センターの子にベテランをつける、という形が一番しっくりくる。

    輝きの強い物を二つ並べると光同士がぶつかって眩しすぎるのだ

    1番メンバー同士で比べられるのを嫌う白石

    以前他の子と比べられた事にナーバスになっているモバメを紹介されたのを目にした事がある

    西野と言えば優し過ぎる性格から相手の事ばかり気にしてしまわないだろうか

    そしてセンターを支えるメンバーも2人同時に支えるのは初めての経験である 戸惑うだろう

    しかし、運営は勝負にでた!
    彼女たちの成長を信じて

    そして、ちゃんと布石も打ってきた

    センターの両サイドに心の支えとなってくれる深川、衛藤

    そして高山を一歩、西野の近くへ

    そして何よりも大きいのはWセンターの経験豊富な松井玲奈から学んだ経験

    そう考えるとこの日のために綿密に準備されたかのうに感じてならない

    乃木坂陣営は本気だぞ!

    さぁ、私たちファンはどう応える?

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    乃木坂46真夏の全国ツアー
    テーマ『乃木坂らしさについて』

    感動のフィナーレを迎えた今年の全国ツアーライブ

    テーマ『乃木坂らしさ』

    皆さんは見つけましたか?

    メンバーもこのツアーを通して必死に考え、各々の答えを表現していましたね☺️

    しかし、私はふと考えました。
    『コンセプトを持たないグループに らしさ が存在するのか?』

    コンセプトとは会社でいうと企業方針、学校でいうと校訓の様なものです。

    その方針、校訓を基にグループのイメージを形作っていく

    例えば、AKBグループは劇場を主体とし地域の皆様に歌で元気と感動を届けるというものでしょう

    しかし乃木坂は結成と同時に秋元先生から告げられた言葉が『コンセプトがないのがコンセプト』

    もしこれを経営者が設立と同時に告げると、校長が告げると、まさに経営者から見放された存在だけの企業、学校になってしまう

    だから、私はこの言葉に不安と憤りに近いものを感じながらここ迄見てきた

    しかし、このツアーを終えて確信したことがある

    いや待てよ?秋元先生はコンセプトがないとは言ってないな!

    『コンセプトがないのがコンセプト』

    この意味を最近になってようやく少し掴めてきたように思う。

    つまり乃木坂46というグループはコンセプトをメンバーを含めみんなで作り上げていくグループなのではないか?

    見えないもの、掴めないもの、それは
    『夢であったり、愛であったり、絆であったり』

    それを必死に追いかけている人はやはり無条件で美しい

    無条件に応援したい

    乃木坂46の『らしさ』
    をあえて表現するならば
    ないものをみんなで作り上げていくグループと言えるかもしれない

    それは桜井キャプテンが
    メンバーそれぞれの乃木坂らしさの発表でまだ乃木坂らしさがわからないと言いながらも

    乃木坂らしさをまた見に来て下さいと言った言葉にすべて集約されているように感じてならなかった。

    そしてもう一つ忘れてはならない事
    白石の言葉にもありましたが乃木坂は37名で作り上げられたメンバーであるという事

    大島優子のような
    前田敦子のような
    指原莉乃のような

    大エースはいないかもしれない。

    しかし、乃木坂46は37名の個性が集まって初めて乃木坂46が存在する。

    それは、メンバー全員で歌う
    『乃木坂の詩』
    がすべてを語ってくれるだろう。

    それは是非ともメンバーにも思いに留めておいて頂きたい!

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    じょしらくレビュー
    《配役》
    防波亭手寅
    (ぼうはていてとら)

    ら)伊藤 万理華
    く)高山 一美
    ご)中元 日芽香

    蕪羅亭魔梨威
    (ぶらていまりい)

    ら)斉藤 優里
    く)松村 沙友理
    ご)衛藤 美彩

    波浪浮亭木胡桃
    (はろうきていきぐるみ)

    ら)星野みなみ
    く)井上小百合
    ご)北野日向子

    空琉美遊亭丸京
    (くうるびゆうていがんきょう)

    ら)堀 未央奈
    く)佐々木 琴子
    ご)能條 愛未

    暗落亭苦来
    (あんらくていくくる)

    ら)山崎 伶奈
    く)中田花奈
    ご)斎藤飛鳥

    ⚪︎チーム『ら』
    原作の漫画とのシンクロ率が一番高いのはこのチーム『ら』だろう
    配役とメンバーのキャラクター設定が一番適合しているように見えた
    ストーリーの流れから登場人物のキャラクター
    原作を知らない方でもすんなり入ってくるのではないだろうか

    まさにトップバッターに相応しいチームであったと評価する

    もともと視線、顔の表現力のある伊藤万理華の演技は一見の価値あり

    この舞台でイメージをガラリと変えたのは山崎伶奈さんことれなち
    この舞台を通して2期生の成長と新たな発見を目にすることができたがれなちもまさにその一人
    憂の芝居がピカ一だった

    ⚪︎チーム『く』
    まさに乃木坂の個性派集団、フリースタイル
    少し狙い過ぎたアドリブが空回りする場面もあったが私が演出家でも自由にやらせてみたいメンバー構成 しかしやる時はやるメンバー

    最後結びの芝居の松村の演技、いやあれは演技を超越していた一言だった

    私はこのワンシーンだけで涙の防波堤、決壊です(T . T)

    ⚪︎チーム『ご』
    私はこのチーム『ご』の配役だけは舞台が始まるまでしっくりこなかった

    しかし、ブザーが鳴ってみるとどうだろう

    1番作り込まれているチームに仕上がっていた。

    ベテランの風格すら漂っていた能條愛未の間と自然な演技

    北野の会場に通る高い声

    何よりも中元の演技はしっかり場面に合わせて声も変えてきておりアイドルひめたんとのギャプを存分に楽しむことができた

    斎藤飛鳥の突っ込みはシュールで切れ味鋭く、タイミングの明もあって素直に笑わせて頂きました

    そしてチーム『ご』のラストシーン
    この舞台にどれだけの想いを込め臨んだかメンバーの本気度をうかがい知ることができます
    いや、漏れ出ています

    まさに三者三様でたとえ同じストーリーであっても充分に楽しめるこの舞台

    歌あり、笑いあり、涙あり
    そして

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    NOGIBINGO5最終回レビュー

    乃木坂46の未来について語る回

    白熱の展開を期待された方には物足りなさを感じた方も多かっただろう

    この最終回のこのお題で何を伝えたかったのか?

    私が思うに少なくとも白熱した展開をお見せしたいのでは無かったように思う それは番組構成でもうかがい知る事ができた

    30分にも満たない討論のオンエア時間で論点が
    ⚪︎メンバー内の意見交換
    ⚪︎パフォーマンスの向上
    ⚪︎2期生との関係性
    と論点が少し多かったように見受けられる

    しかもその場で意見を募って語り合うのではなくお題は別撮り あらかじめ争点がわかっている

    白熱した展開を求めるならば論点を絞って深掘りする形が1番討論は盛り上がる

    またあらかじめ論点を別撮りして前もって考える時間を与えていた

    このような討論慣れしていないメンバーを気遣っての制作側の配慮だと感じた

    しかし、私的には感慨深かった

    あのいじめられっ子が
    登校拒否の子が
    人見知りの子が

    グループの未来の為に語り合っている

    集団で連む事を苦手とする彼女たちが自分の乃木坂愛を語り合っている

    表現は多少不器用でも成長の証を示してくれたメンバーを微笑ましく見ていた

    なんとか表現しようとするその様がまさに

    『心が叫びたがっているんだ』

    そのものだった

    それを補うように流れるボイスレコーダー

    それは不器用な彼女たちを1番近くで見てきたファンからの愛の援護射撃

    その時点で私の目の玉は海の底に沈んでいた

    今回の討論会で1番感銘を受けたのが

    『秋元 真夏』である

    彼女がキレ者であることは以前より認識していた

    しかし彼女の行動は自分に対しての事が多いと私は誤解していた

    彼女のこの言葉を聞くまでは

    『私は乃木坂唯一の1.5期生だから1期生と2期生のパイプ役が私の役割』

    このとき初めて私は確信した

    秋元 真夏はその名の通り
    乃木坂を燦々と照らす真夏の太陽だ と

    これからも夏の日差しの様にメンバーの心を開放的にしてあげてほしい

    彼女たちの成長の歩幅は側から見たら決して大きな1歩ではないかもしれない

    しかし、彼女たちは自分が持ち得る1番長いものさしで一歩一歩踏み込んでいる

    私達はこれから先も、彼女たちの歩みに寄り添って見守って行きたいと心から思う