早川誠早川誠 石原慎太郎さんの
男の世界を、手に入れました
スナック徹で、
見城徹さんが
ラグビーを始められたきっかけと
なった
男の世界の中の 短編
男の言い訳
見城徹さんが
この内容を語って下さった内容が、
胸を締め付けられる程の
興奮で聞き入っていた
改めて
文章で読むと
これこそ 私が憧れる
男の行き方 だと
しびれた
ラグビーの試合の判定が
間違っていたのに
主審言うことは絶対だと
トライは無かったことを
受け入れたが
戦争の中で
傷つき死の間際で
「あの試合のあのトライは間違いなかった。」と語った
この言葉(言い訳)を誰が、
信じないというのか
この男の言い訳
の他の
短編も、私が今まで読んできた
読みやすい本とは違い
読み進めるのに
時間がかかる
読むのに疲れている自分がいる
一つ一つの文章に
こめられた思いが
ずしりと思い
この本に出会えたことに感謝
RYOKOyaのトーク
トーク情報- トークが開始されました
RYOKOya RYOKOya SHOWROOM代表 前田裕二SHOWROOM代表 前田裕二 世界をどう切り取って、表現するか。これからは、ここに価値がつく気がする。ある田園風景を見て、多くの人は、「のどかで平和だ」と切り取るかもしれない。「悲しい風景だ」ともっと叙情的に見る人もいれば、「地理的特徴は…」と論理的に見る人もいる。 つまり、もっと、自分の目で世界を見る訓練をしていきたい。その為にも、人がどんな目で世界を切り取っているのかを。学ぶのが手っ取り早い。やはり、本を読みまくろう。