たっくーのトーク
トーク情報- たっくー
たっくー ＃11「3月11日を迎えて」
2016年3月11日
今日であの大震災から5年が経ちました。
今回はあの日の事を話させて頂きます。
あの日は中学の卒業式で、僕は2年生だった。
ありがたい事に、僕はいくつか重要な役目を任されていてその日も朝早くから準備などで忙しかった。
そして、無事に卒業式は終わり在校生はお昼過ぎに解散となり僕も家に帰った。
家でのんびり過ごし、卒業式の事を思い出したりしていた時、その瞬間は訪れた。
午後2時46分地震発生。
突然揺れ始め、それは次第に大きくなっていった。家具は音を立てて揺れ、机の上の物は落ち、地響きがしているかの様だった。
僕は家にいた祖母と共に机の下に入りその揺れが収まるのを待った。
それは、とてつもなく長かった。
なかなか揺れが収まらない。僕は、冷静でありながらも現実味を失いかけていた。
ようやく揺れが収まりテレビを見ると、信じられない事が起こっていた。
「東北地方の太平洋沖でマグニチュード8.9の地震が発生しました。」（実際のマグニチュードは9.0）
「全国に津波警報、津波注意報が発表されています。」
僕の住んでいる千葉の外房にも津波警報が発表されていた。海沿いの人々は内陸に避難して、僕の親戚にもその様な人がいた。
その後、画面には東北地方の沿岸部の観測カメラからの光景が映し出されていた。
次第に高まる水位。そして、堤防を越え濁った海水が流れ込む。車を押し流し、家をえぐったり家ごと流す光景。家の屋上に逃げる人、木の上に登って救助を待つ人。
どれもこれも、まるで映画を見ているようだった。どうしても、現実のものだとは思えなかった。しかし、それは確かに本当の出来事だった。
その日の夜、街はとても暗かった。普段は付いているはずの、光が無い。非常に怖かった。
これが、僕があの日に見たものです。
あれから5年が経ち、東北の地は少しずつではありますが復興をしてきたかと思います。
でも、まだ全然だとも思いました。
「僕たちに出来ることは何か？」
それは、『この出来事をしっかり次の世代に伝えていく』と言う事だと思います。もちろん、寄付や東北の地に行き出来る事もします。僕はこの目で見たり、知ったり感じた事をしっかり伝えていきたいです。
この日本に住む限り、大地震は避けては通れません。いずれ、どこかでまたこの様な大きな地震、津波が発生するでしょう。
大事なのは、その後だと思います。どうすれば、少しでも生き延びる可能性が上がるのか。どうすれば、早く復興が出来るのか。過去から学ぶ事で少しでも良くすることは出来るはずです。
次の時の為に、僕はこの思いを伝え続けます。 たっくー りこりこ もう流石に無理です。
何度もみなさんに迷惑かけて、一緒にウォッチ頑張ってもらって、カフェテリアさんにも迷惑かけて。
もうフォローされる資格なんてないし、レビュー読んでもらう資格もないです。
だけど、最後だから嫌われるの承知です、
もう全部本当のこと、書かせてください。
AKBのこと本当は全然知らないし、好きになったのも1年前。だから、皆さんとかになんか言われたら調べて必死に追いついてました。
だから幾度も私なんかにAKBを語る資格はないと思って、やめようとしました。
私がAKBのことを好き。その事実を知ってるのは一部の友だち、そして皆さんだけです。ままにも本当は言ってない。
1年前までずっとAKBが嫌いでした。アイドルが嫌いでした。可愛いっていうのが嫌いでした。
そして、家族も私以外みんな嫌いです。
口パクしてんなよ。とか普通にみんな言うし、もうAKB終わったねって普通に言ってる。CDは握手券だけで売ってるんでしょって。
だから私は言い出せなかった。私がAKB好きなんて言ったらどんな顔されるかわからない。急にどうしたのってどーせ言われる。
だから言いたくなかったんです。
全国握手会もままに内緒で友達と遊ぶからって言って握手会に行きました。
もちろん、755やってるの、ままは知りません。ままは、そういうの嫌いだからままになんか言えない。知らない人と喋るっていうことままは危ないから絶対許してくれないから。
いつか言わなくちゃ。いつか皆さんに言わなくちゃ。でも、嫌われるのが怖い。皆さんにどう対応していいかも分からない。だから今日まで口を開けませんでした。
でも、もう私に無理がきちゃったみたいです。いつももう無理だ。もうやだって思ってた。毎日夜泣いてた。怖くて辛くて、自分が嫌いになって。たっくー りこりこ
ただ人気者になりたい。AKBっていう名前もっと広げたいそんな気持ちで入ったレビューの世界。AKBの世界。知らないことばっかだし、正直レビューなんか上手じゃないし、ただただ、皆さんをがっかりさせたくなくて今日までやってきました。
だけど、ここ最近レビューも書こうと思えないし、でも書かなきゃいけないから、下手でも案が思いつかなくてもただただ書いてた。
カフェテリアさんには気づかれてしまったみたいです。
もう、私はレビュー書かないほうがいいのかな。私なんかがレビューかいて意味ないから。ここまで読んできてさっさと消えろ！そう思った方沢山いるよね。
ごめんね。嘘つきでごめんなさい。ほんとに私を信じてくれてた皆さんに申し訳ないです
だから、もう755をやめます。もちろんTwitterもぶろぐも。
心が不安定になってるのかもしれない。もう毎日泣いちゃって、これ以上できない気がします。
正直新しい学校はいって辛かったです。共学になってみんな女の子ぼくて、その中についていくのが必死です。前の学校に戻りたい。私には前の学校のほうが合ってたから、ずっと毎日思ってます。だからと言ってクラスの子が優しくないわけじゃなくて、共学の女の子に私が慣れていないだけで、みんな優しいんです。そんな自分に腹が立ってもう死にたい、家出して東京行こうかな、そんなことさえ一時期考えました。
バレエも楽しいけど、前のバレエでやってきたことすごい否定されて全部直されて、どうすればいいのかわからなくなりました。人生で初めてバレエ行きたくないって思った。
バレエなんか何でしてるんだろう。だけど先生との約束があるから続けてきました。
もちろん、わたしはAKBが大好きです。皆さんが大好きです。お喋りすること、カフェテリアさんに憧れていることすごく楽しかった。そして今まで述べてきたこと以外に嘘はありません。もう信用できないよね。ごめんね。
毎日あるバレエ、勉強レビューわたしには両立出来なかったみたいです。そしてもうやれないみたいです。
皆さん、裏切ってごめんなさい。
でも皆さん大好きです。
５００人を超えるフォロワーさんがいたこと、本当に本当に私の自慢です。
今の言葉に嘘はありません。
本当に楽しかったです。こんなわがままで、ほんとにダメな私と、お話ししてくださった方レビューを読んでくれた方ありがとうございました。
またいつの日か、1人でまたAKBを語りたいそう思えた日が来たならば、私がもう少し大人になれたのなら、いつの日か私が好きだったレビューを書ける日が来ますように。
わがままですみませんでした。
恨んでもいい。住所突き止めて怒りに来てもいい。そのくらいの罪をしたことくらいわかってます。でも、感謝だけ伝えさせてください。ありがとうございました。- たっくー
たっくー スワンさんへ
この文を見たとき、驚きました。いろいろずっと考えていて決断したんですね。この気持ちをずっと胸にしまいならが、レビューを書いてきたのはとても大変だったんだと思います。
スワンさんがそれまでどうであったとしても、僕は今のスワンさんを見ています。このトークが始まってスワンさんが書いてきた事、やってきた事が確かにここにあります。誰が怒ったり嘘つきと思うでしょうか。そんな事はありません。
僕はいつも思っている事があります。「AKBが好きだという気持ちにファン歴は関係ない」
確かにファン歴が長い人は、気持ちが強いと思います。ですが、短いからと言って強くないという訳ではないと思うんです！
今まで書いてきた事、やってきた事に自信を持ってください。トークを見てきたみんなが目撃者です。