⭐️⭐️⭐️のトーク
トーク情報⭐️⭐️⭐️ しのぶしのぶ おはようございます。
昨日は、AKB48十周年特別記念公演、ありがとう御座いました。
沢山の卒業生も来てくれて、圧巻のパフォーマンスもしてくれました。
それぞれの現メンバーも色々と感じる事もあった様で、良い刺激を貰い、良い経験になったと思います。
話をしてると本当にこれから楽しみでワクワクしました。
そして総監督となった由依ちゃんの等身大の真っ直ぐなスピーチにも感動しました。
この一年、由依ちゃんなりに後輩に寄り添い、先輩達からも必死に学び、考え、一歩ずつですが前に進んできました。
そんな総監督を支えながら手を取り合い、一緒にこれからのAKB48を作っていきたいなと心から思いました。
今日からの11年目、皆様どうぞ宜しくお願い致します。⭐️⭐️⭐️ しのぶしのぶ 少し語ります(笑)
昨日、10年前と同じステージの上で、あんなに沢山のメンバーが、配信を含めた沢山のファンの方々と沢山の関係者の方々に見守れながら、十周年を迎えられる事が出来るなんて当時の私達には考えられなかったです。
毎日をただ必死に走ってきました。失敗も沢山あったし、心折れそうな日も沢山ありました。私自身も自分がこのプロジェクトに必要なのか、向いているのか向いてないのか分からなくなる時も沢山ありました。
でも、みんなが笑顔でステージに立っている姿を見て、(あー。頑張ってきて続けてきて良かったな)と心から感じました。
秋元さんが、
「どんな事も続ける事が大事なんだ。そうすると必ず何か見えてくるんだ。」と昨日おっしゃってました。
本当にそう思いました。
辛い事、悲しい事も沢山ありました。でもそれ以上に楽しい事も嬉しい事も沢山ありました。私にとってこの10年は宝物です。続けてきたから得た物です。
この10年で一緒に走ってくれる仲間も凄く増えました。その全てが私の財産です。
そして、どの場面も私達スタッフとメンバーだけじゃなく支えてくれたファンの皆様の姿があります。
そんなファンの皆様とこれからの無限な可能性を秘めたメンバー達と共に、新たな財産を築いていきたいなと思いますので、これからも一緒に歩んで行ってくれたら嬉しいです。
11年目からの応援も宜しくお願い致します!!!←本日2度目のお願い⭐️⭐️⭐️ 削除されたユーザー削除されたユーザー 昨日行われたAKB48劇場10周年特別記念公演での総監督継承式スピーチ
○総監督横山由依から
「本日よりAKB48グループ総監督になりました、横山由依です。少し私の思いを話させてください。一昨日AKB48劇場オープン10周年祭がありました。そこには昔から応援してくださった、AKBの未来を信じて応援してくださったレジェンドのファンの方たちがたくさん来てくださいました。駆けつけてくださった卒業したメンバーも凄く輝いていましたし、私の憧れのAKB48がそこにあったなと思って、本当に夢のような時間でした。キラキラ輝く先輩たちを見て、ファンの皆さんが心からの笑顔で応援してくださってるのを見て、やっぱりAKB48は1期生、2期生、3期生をはじめとする先輩メンバーと、そしてファンの方々が作り上げてくださったものなんだなと感じました。そこで1つ私が思ったことがあります。AKB48のライバルはAKB48です。たくさんグループがいるし、そのみんなもライバルなんですけれども、私たちが今もっとも超えなければいけない目の前にある大きな壁は、今までのAKB48なんじゃないかとその時思いました。劇場がオープンして10年というこの日にグループの総監督を継承させていただくことになりました。ほんとはうまく喋べれるタイプじゃないし、ここに立っているだけで、もうどうしようもないぐらい不安なんですけど、でも今ここで宣言させてください。たかみなさんたち初期のメンバーが作ってくださったAKB48の歴史に負けないぐらい、もっと凄い新しいAKB48を48グループのメンバーみんなと一緒に作っていきたいなと、そう思います。この間の10周年の時も思ったんですけど、やっぱり先輩達の活躍とかを見てると、やっぱ自分たちまだまだだなって思うことが本当に多くて。たぶんここにいる仲間たちもみんなそう思ってると思うんですけど。でも、ここで皆さんと約束をしたらいいのかなと。それに向かって頑張れるのかなと思うのでここで約束をさせてください。これから10年後、皆さんが「このグループをずっと応援していて良かったな」と思っていただけるようなグループでいられるように私たちメンバーみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。だから皆さんにお願いします。これからもAKB48グループの応援をしてください。皆さん、私たちのことを支えてください。そして、私たちのレジェンドファンになってください。私たちほんとにまだまだ未熟で先輩達の力を借りてしか歩むことはできませんが、ファンの皆さんと一緒ならこの先10年また夢を見続けられるのかなと思うので、これからも是非48グループの応援をよろしくお願いします。」
○前総監督の高橋みなみより
「本日をもちまして私は総監督ではなくなり、横山由依へ総監督を継承させていただきました。先ほどの言葉を聞いて思ったのは、人はどんどん成長していくなということです。1年前、由依に総監督をお願いしようと思った時、正直彼女が潰れてしまうんではないかととても不安でした。この1年ほんとにたくさんもがいたと思います。うまく言葉が喋れなくて、裏で泣いて、「私には無理です」と言いながらも帰りの車の中で「どうしたらいいんだろう」ともがいている彼女がそこにはあったのかなって思いました。この1年、横山由依だけではなく、残るメンバーたちも「どうしたらAKB48が続いていくのだろう」ということを考えてくれたのではないかという風に思います。今日こうしてこの日を迎えることができたのも、ファンの皆さんそして今いるメンバーがいてくれるからです。こうして卒業したメンバーがこの場所に立つことができたのもみんなのおかげです。ホームタウン。この場所があるということがどれだけ私たちにとって人生の財産だろうと毎日毎日感じています。若い時はわからないこともたくさんありましたが、一歩このグループを離れてみれば、このグループがたくさん恵まれていたこと、そしてたくさんの方に愛されていたということ、たくさんの恵まれたスタッフさんに支えられているということに気づかされました。私も去る身ですが、残ったメンバーには新しいAKB48の物語を繋いでいって欲しいなという風に思います。卒業していったメンバーもこのメンバーに負けないように日々精進していきたいと思いますので、これからも新しくなる48グループの応援をどうぞ皆さんよろしくお願いします。」⭐️⭐️⭐️ 秋元康秋元康 AKB4810周年。
2005年12月8日に劇場をオープンして、10年の月日が流れました。まだ、内装工事が終わらなくてブルーシートが張られ、資材が置かれた劇場の片隅で、第1期生のメンバーが泣きながらレッスンしていた光景を昨日のことのように思い出します。歌もダンスも経験のない少女たちは、ただ、夢に向かって歩み始めました。不安だったと思います。今まで見たことがないことをやろうとしていたからです。初日は7人の観客しかいませんでした。「私たちは何をやっているのだろう?」メンバーの多くは何度も「明日、辞めます」と言おうとしていたそうです。それでも、頑張った。客席で応援してくれるファンのみなさんがいたからです。人数は少なかったけど、自分たちを待ってくれて人たちがいたからです。人間は、“必要としてくれる人”がいると頑張れるんです。メンバーや僕たちが10周年を迎えられたのは、AKB48を必要としてくれたみなさんのおかげです。
改めて、ありがとうございました。
2015年12月8日
秋元康⭐️⭐️⭐️ 秋元康秋元康 僕が作詞した曲の総売り上げが1億枚を突破したことをオリコンさんから聞きました。驚きました。AKB48グループ関連のヒットが多いのかなあと思っていたら、6500万枚くらいは、AKB48グループ以外の作品だったそうです。作詞家として、35年間に積み上げたものが記録となったわけです。まさに継続は力なりですね。作詞は原稿用紙、パソコンを前にコツコツ書くという地味な作業なので、いつの間にか、そんなに多くの作品を世の中に送り出していたことに気づきませんでした。僕の歌を多くの方が聞いてくださっている事実に感動しました。稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」が流行っていた時、失恋しましたとか、とんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」が流行っていた時、受験でしたとか、中島美嘉さんの「WILL」が流行っていた時、入院していましたとか、あるいは、結婚した時、藤谷美和子さんと大内義昭さんの「愛が生まれた日」が流行っていましたとか、亡くなった母が美空ひばりさんの「川の流れのように」が大好きでしたとか、みなさんの思い出の目次となっているとお聞きした時、作詞家になってよかったと思います。これからも、みなさんの“思い出の目次”になるような歌を書き続けたいと思います。
1億枚は、みなさんの思い出のアルバムです。もちろん、僕の思い出のアルバムでもあります。
ありがとうございます。