ログイン
詳細
平川 陽一

現実は1mmも変化が起きていなくても、この映画を観た直後、世界の見え方が変わったように感じれる。人生色々と辛いことも感じるが、それさえも輝いて見える。そんなことを感じることが出来るのが、本や映画の素晴らしさだ。と同時に見城さんに教えて頂いた『散る桜 残る桜も 散る桜』を思い出し切ない気持ちになった。確かに若い頃は、今日という日の存在はどうでも良くて、早く過ぎて欲しいと思った時期もあったし、今でも嫌な時間は早く終わって欲しいと思ってしまう。でもやっぱりそこで自分と向き合う事から逃げたら駄目なんだ。いつまでも外側のせいにしてたら、何も変わらない。ベクトルを自分に向けないと。終わりは必ず来るのだから。 忘れてはいけない大切なことが沢山詰まった映画でした!観てよかった!! #20歳のソウル

前へ次へ
よういちのトーク
トーク情報
  • 平川 陽一
    平川 陽一
    投稿画像

    2年ぶりに幻冬舎Presents 劇団扉座 『扉座版 二代目はクリスチャン―ALL YOU NEED IS PASSION 2023―』を鑑賞。素晴らしいの一言で、長崎からわざわざ観に行って良かったです!その影響で今日自分の仕事に向き合う姿勢が違うことに自分でも驚いております。
    嘘をつかずに言うならば、前回も最終日に伺って見城さんとお会いできて一緒に写真を撮って頂けるという幸運に恵まれたので、今回も最終日のチケットを購入。入場するとまさか見城さんがすでに受付のところにいらっしゃるじゃないですか!前回一度お会いしたから今回は多少落ち着いてお話し出来るだろうと思ったら、やはり心臓はバクバクし手は震えていました!でも勇気を持って話しかけたら、こんな一庶民にも丁寧に応対して頂いて感謝しております。"ちいさなことにくよくよしろよ"と著書で拝読させて頂いていましたが、実際にちいさなことにくよくよされているお姿をこの目で拝見させて頂いて、表裏のない有言実行される姿にものすごく感動致しました。
    公演の最後に見城さんがスピーチをされる前に立ち上がって後ろを向いて敬礼された時の、その眼差しの鋭さ、そこにものすごい思いが込められているのをひしひしと感じ、今も頭からそのシーンが離れません。
    もうすでに次の幻冬舎Presents扉座公演が楽しみです!

  • 平川 陽一
    平川 陽一
    投稿画像

    脇屋友詞・著[厨房の哲学者]
    二日間で一気に読了!

    フレンチの三國シェフと中華の脇屋シェフは作る料理ことは違えど、兄弟ではないかと思えるほど生い立ちが似ていた。双璧を為す本。
    貧乏でしょうがなく中学卒業から働き出した事。数えきれない程の鍋を精魂込めて洗った事。運命的な先輩との出会い。その後の大躍進。オリジナリティの確立。後輩の育成。終わらぬ挑戦。

    見城さんの仰る「夢も野心も豚に食われろ」とはこういうことなんだと、本書を読んで脇屋さんの生き方を追体験する事が出来て、心が熱くなった!
    今は脇屋シェフのお店に伺って、そのコース料理を食べたくてしょうがない!

    以下心に響いた箇所をいくつか。

    "夢がなくても、心配することはない。何かにがむしゃらに打ち込む間に、見えてくる夢というものは確かにある。実はそういう夢の方が多いのではないか。いや、そういう夢こそがほんとうの夢なのではないか。"

    "何にでもなれる未来なんて、ほんとうはどこにも存在しない。何にでもなれるのは、何も選んでいないからだ。どこかに辿り着くためには、道を選ばなきゃいけない。ひとつの道を選んで、その道を歩き続けなければいけない。"

    "何より感動したのは、中国料理が生きているということだ。中国料理は固まった過去の伝統料理などではなかった。中国料理は自由だった。今も脈々と生きてこの大地にあって、そしてあの人たちを支え、あの人たちとともに変化し続けていた。"

    "目の前の仕事が、自分の仕事だと思えるかどうか。"

    "今自分の目の前にあることに、とりあえず必死で取り組んでみることだ。それが心底自分のなすべき仕事だとわかったとき、人生は必ず変わる。"

  • 平川 陽一
    平川 陽一
    投稿画像

    正直YOUTUBEの対談ものは見てる最中暇だから、普段あまり見ないのだが、1時間弱あっという間だった!3人の掛け合いが面白くて、ずっと笑いながら集中してた!
    有難い事に先日の扉座の公演で、片隅の存在の僕に見城さんから優しく接して頂いて、その経験に胸を打たれ続けている。動画で仰られていた通り本当にイーブンな方で、自分の生き方にそれで良いのか?とムチ打って頂ける、非常に稀有な存在で感謝しております。
    これ見たら願わくば徹の部屋新シーズン見たくなりました!

  • 平川 陽一
    平川 陽一

    見城さん誕生日おめでとうございます!!
    何と言っても新宿紀伊國屋ホールでお会いできたことが今年1番の思い出です!その息遣いをほんの少しでも直で感じられたことで自分の中で何かが変わり出しています。夢と同じで、変わった後に言えって話ですけど。
    ハワイで素敵な誕生日をお過ごし下さい!!極寒の日本から常夏のハワイのお写真を見るのを楽しみにしています!いつも刺激を頂ける見城さんの投稿に、755の存在に感謝しています。
    僕の思いを勝手に書いたのでもし読んで下さったら嬉しいですが、リトーク不要です。
    今後とも宜しくお願い致します!

  • 平川 陽一
    平川 陽一

    僕の写真も使って頂いてるみたいで嬉しいです!吉田さんありがとうございます!この素晴らしい作品をTシャツとかに出来るなら是非お手伝いしたいです!

  • 平川 陽一
    平川 陽一
    投稿画像

    『暗殺』柴田哲孝・著(幻冬舎)
    いやー面白くてどんどん読み進めたら、あっという間に終わりが。
    みなさんが書かれているように、フィクションと書かれてはいるものの、現実に起こった事に沿って書かれているためこれは現実なのでは?と頭が錯覚してしまう、というかこれはフィクションと書きながら現実の事を暴露しているのではないか?とも思ったり。
    事件について様々な登場人物からの視点で書かれており、それが事件の洞察に深みを増していき、どんどんと引き込まれた。
    今度関西に行ったら是非大和西大寺駅北口に立ち寄って自分の目で現場を確かめたいと切に思っている。
    755のみなさんの読後の感想やっと読めて、やっと拍手ボタンが押せて嬉しい!
    見城さん素晴らしい本を勧めて頂いてありがとうございます!

  • 平川 陽一
    平川 陽一
    投稿画像

    『熱狂宣言2』読了。

    もうすでに忘れつつあるコロナの時代を思い出して心が苦しかった。あの閉塞感、マスクやワクチンでの国民の分断。飲み歩きが大好きな自分も緊急事態宣言やら、まんぼうやらで相当苦しかったが、サービスを提供する側の方々の心労は想像を絶する。
    1000店舗1000億円を目標に掲げていた松村さんのその当時知ることのなかった闘いの記録が記されており、読む手が止まらなかった。正直最近ネット上で松村さんをお見かけしないな思っていたので、裏でこんな事が起こっていたのかと驚嘆。
    人は苦しい時こそ本性が出るというが、コロナ前に大怪我した時も、コロナの最中で経営が苦しい時も、他者を思いやる姿勢に胸を打たれた。
    松村さんと関わりのある全ての人がそれぞれ思いやりと優しさを持って、GNOを貫いているのが非常に美しい。特に見城さんは書籍全体で言及されており、言葉だけでなく有言実行をされているのを読む事が出来、その言葉に全く嘘がない人間の凄みをまた感じる事が出来た。本当に755で呟かれているままの見城さんがそこにはいた。
    もちろん松村さんの著書ではあるが、裏では見城イズムを感じることが出来て、この書籍の存在に感謝します!