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てんあつ

↑2020年12月2021年1月~見城さんの過去のご投稿より。 今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。 おはようございます。

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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    僕は断然、高校3年生の3月の戻りたい。
    あの1ヶ月は最高だった。怖いくらい幸せだった。あの1ヶ月があったから僕は生まれて来て良かったと両親に感謝する。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    毎日飲む数種類のサプリメント。時々、飲むことに疲れて来る。人間ドッグの予約もそろそろ取らなければならず憂鬱だ。一日でも長く生きるための努力。それは死ぬための努力でもある。人間は生まれた瞬間から「死のキャリア」だ。つまり、余命を生きる。
    [恐怖と不安。臆病と怠惰。それに打ち勝って行くのが人生だ]
    と呟いてみる。切なさが全身を包む。
    今日も不安と怠惰を振り払う。死というゴールに向かって走り出す。
    ゴールテープを切った後に自分では見ることの出来ないウィニングランをするために。

  • てんあつ
    ちゅーそんちゅーそん

    目頭が一瞬で熱くなり、身体中を温かいモノが私を包みのが分かりました。
    私はゴールしたら「何もない」という恐怖に駆られて生きていますが、いかにゴールするかを考えているわけです。
    「ゴールテープを切った後に自分では見ることのできないウィニングランをするために」
    ウィニングラン。とてもいい響きで、ゴールの後にウィニングランがあると思えるとスーッと心が軽くなりました。
    ウィニングラン。心に刺さる言葉です。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    ↑ 死ぬために今を歯を食いしばって生きる。どんなに努力しても行き着く先は[死]。そのゴールのために努力する。だから人生は切ない。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    この季節、寝室から見える朝7時頃の光景が好きだ。
    朝の光が街並みを陰影を付けて染め上げる。
    少し時間が経つと陰影が無くなってしまう。
    プラハのホテルに数泊した時、早朝の光が街並みを照らし出す時間に息を飲んだ。時間を通底して自分が中世にいるという目眩にも似た感覚。それを思い出す。
    東京のど真ん中にもこんなに美しい光景がある。人々の日々の息遣いが折り重なって祈りのように聴こえて来るような瞬間。この一年間は祈ることが多過ぎる。

  • てんあつ
    てんあつ

    ↑2021年1月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • てんあつ
    てんあつ

    ↑これは僕の過去トーク。
    何を言って居るんだ!?と我ながらクスッとしてしまいました。そしてつくづく、馬鹿は死ななきゃ治らないと、自分を見つめてそう実感して居ります(笑)。

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