M-1の決勝という華やかな舞台の裏で解散する芸人さんもいて、華やかな部分だけがよく取り上げられがちな世界やけどその裏で映されていない数えきれない人達の挫折や苦悩や屍があるんですよね。
僕は一回お笑いをやめると決意したこともあったし解散も経験したし今でも毎日ギリギリなんとか芸人をやっていけててその気持ちは自分でもいつ切れるかわからないので(これはきっとどんな芸人さんでもそうで)どちらかといえば今は華やかなことよりそっちのほうに共感や親しみを感じてしまう。
何かを伝えたかったというわけではないんですけど今日極ショートを見てて芸人の世界やなあ〜としみじみ感じたという話です
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