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アンチエイジングメソッドまとめ
トーク情報
  • Masaya Mori
    アラフォー歯科医アラフォー歯科医

    昨日n6系の炎症作用がでたのでついでに
    メソッド7項目の一つ炎症つづき
    炎症は炎症でも慢性炎症が問題。炎症は脂肪燃焼ホルモンのレプチンの働きを妨げる。つまり脂肪酸回路で脂肪をエネルギーとして活用するのを妨げる。結果カラダは疲れやすくスタミナがなくなる。

  • Masaya Mori
    アラフォー歯科医アラフォー歯科医

    からだの炎症は速やかに除去しておくこと。
    消炎効果があるのがn3系オイルの亜麻仁油や魚の油。

    そしてn6系(トウモロコシ、ひまわり、大豆油)は前述の炎症促進の作用があるので摂りすぎは内臓脂肪をためやすくなる。さらにその内臓脂肪自体が炎症を起こし不のスパイラルに陥る。

  • Masaya Mori
    アラフォー歯科医アラフォー歯科医

    そして慢性炎症の盲点になるのが口。

    口腔内はからだのなかでもっとも慢性炎症が起きやすい。

    特に問題が無くても1年以上歯医者でお口のクリーニングをして歯石をとってない人は自覚症状のあるなしにかかわらず90%以上口腔内に慢性炎症を抱えてると思っていい。

  • Masaya Mori
    アラフォー歯科医アラフォー歯科医

    コレステロール自体は必要なものなんよ。
    HDL善玉・LDL悪玉(名前がひどい!)コレステロールともに役割があり必要なもので逆に少なすぎたら困るもの。総コレステロール値は多くてもいい。
    これは2007年日本動脈硬化学会のガイドラインで脂質異常症の診断基準から総コレステロール値が外れたのでも明確。

  • Masaya Mori
    アラフォー歯科医アラフォー歯科医

    人によって違うんよ。

    問題になるのはHDL(善玉)が少ない人と
    LDL(悪玉という呼び名だけど悪玉とは限らない)の中の小粒子LDLと酸化LDL(この二つは超悪い)の多い人。

    そして中性脂肪が多くてHDLが少ない人はLDL値は普通の範囲でも小粒子・酸化LDLが多い可能性が高く危険。
    逆に中性脂肪が少なくてHDLが多い人はLDLの数値にかかわらず小粒子・酸化LDLが少ない可能性が高く問題にならない。

  • Masaya Mori
    アラフォー歯科医アラフォー歯科医

    フリーラジカルは前述の炎症に関係する。

    つまり人によってコレステロールの良し悪しは変わってくる。
    例えば
    健康的で歯科でオーラルケアもばっちりな人は摂取コレステロール量はあまり気にしなくていいし、メタボで炎症持ちはやはり気をつけたほうが良い。

  • Masaya Mori
    アラフォー歯科医アラフォー歯科医

    学問的には果物の糖類も虫歯リスクが
    あるとされているけれどよほどでないと虫歯にならない。実際果物だけを食べ過ぎで虫歯になった人を見たことないね。

    実質問題なるのは精製糖つまり砂糖。

  • Masaya Mori
    アラフォー歯科医アラフォー歯科医

    ジュース好きは砂糖中毒の典型例です。

    例えばオレンジジュース。
    水分補給なら水、果物が欲しいならオレンジを食べればいいのだけど
    水、オレンジ、オレンジジュースの3種類その場にあってもオレンジジュースを選ぶと思う。

    水分としても不純で果物としても栄養素がない液体を・・

    ジュースの呪縛から早く脱して欲しいね。