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Ken-ichi Hanawaのトーク
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  • Ken-ichi Hanawa
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    青木功プロを始めとした、多くの大先輩がいてくれたからこそ、私がプロゴルファーとして現在、生活することが出来ています。ほんとうに感謝しています。下積み時代、日本プロゴルフ選手権の練習ラウンドの青木功プロのキャディをさせて頂いたことがあります。その時に青木功プロの車のトランクに同じデザインのパターが20本以上入っていたことにとても驚きました。一つ一つ、ライ角、バランス、長さを微妙にかえてあり、コースや自身の調子によって使い分けているとのことでした。25年前くらいのことです。懐かしい。

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  • Ken-ichi Hanawa
    藤田晋bot藤田晋bot

    批評家の立場に回れば、相手の事情を鑑みずに、「正しさ」だけを一方的に主張して相手をねじ伏せられるので、とても気分がよくなります。そうして得た自己陶酔感は、歪んだプライドを生み、麻薬のように人を狂わせていきます。人は、楽な逃げ道を覚えてしまうと、厳しい現実に向き合うことができなくなります。そうなると、困難に立ち向かわなくなり、ビジネスパーソンとして終わりを迎えます。

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  • Ken-ichi Hanawa
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    都合のいいことに会社員はノーリスクでギャンブルができる。会社の金と人とインフラを使い、ビッグプロジェクトにフルスイングできる。 たとえ失敗しても自分の財産は 1 円も奪われない。サラリーマンもまた エキサイティングで最強な仕事なのだ。
       
    会社の中で実績を作り、会社の外で給料の何十倍も稼ぐというスタイ ルはまだ珍しいが、これからは続々と出て来ると思う。今のうちに、この新しい働き方をインストールしておくといいかもしれない。
       
    本書には僕の頭の中、行動原理を全て書いた。
     
    第 1 章は「考え方」。常に「こんなものだろう」という予定調和を壊しに行かなくてはおもしろいこと、新しいことはできない。ロジックから感動は生まれない。
     
    第 2 章は「商売のやり方」。サラリーマン脳を捨て自分の手で稼ぐ力 を持たないと、これからの時代にあまりに不安定だ。その方法を書いた。
     
    第 3 章は「個人の立たせ方」。自分というブランドをいかに打ち立て るかが、個人の時代では重要なテーマになる。
     
    第 4 章は「仕事のやり方」。ごちゃごちゃ言う前に、とにかく動く。 スピードと量で圧倒する。変化の時代には、とにかく動く人間が勝つ。
     
    第 5 章は「人間関係の作り方」。デジタルの時代こそ丸裸になって本 物の関係を作れる人間の価値は増す。
     
    第 6 章は「生き方」について。ロボットが人間の大半の仕事を代替す るようになると、我々人間は自分の内的欲望に忠実に、何かに入れ込ん で、ただ熱狂する時間ができる。むしろ、そうやってしか人間が生み出 すべき価値は作れなくなる。いかにして熱狂にまみれて生きるかを考え た。
       
    編集者として、サラリーマンとして、僕のスタイルは一般的ではない。 異常だし、狂っているように見えるかもしれない。
     
    しかし、今の時代に狂っているということは、狂っても間違ってもい ないという何よりの証拠だ。新しい時代はいつだって狂っている人間が 作っていて、その未来が現実になってから、初めて理解される。しかし、それでは遅い。
     
    若い人はお金のために働くことはなくなり、過去をロジカルに分析しても、マス広告を打っても、世の中を動かせなくなった。すべてのルールが変わる中で強いのは、新しいことを受け入れ、変化を楽しめる人間だ。これからをどう生きるか、この本で一緒に考えていきたい。
       
    日本も、僕のいる出版業界も、閉塞感が漂っていて、終わっていく感 じがあるけれど、僕の周りは盛り上がっている。ポジティブな未来が はっきり見える。そして何よりも楽しい。
     
    早くこっちにくるといい。こっち側で間違いない。
     
    ルールは変わる。経験は邪魔だ。無知でいい。ごちゃごちゃ考える前に、動け。
       
    この本がこれから生きる若い人の武器になったら、嬉しい。



    箕輪厚介

  • Ken-ichi Hanawa
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 圧倒的努力と集中力、苛酷に向かう意志と深い思考力があればここまで突き抜けられる。動きながら考え、考えながら動く。今いる自分の場所は自分を生かすのに最適なのか?自分に人を動かす魅力はあるのか?今やろうとしていることの照準は合っているのか?今まで生きて来た生き方のツケがここで問われる。その人の能力とはその人の生き方の集積だ。自己検証能力とはその人の生き方そのものだ。誰もが箕輪になれる訳ではない。滅多刺しになっても前に進むのか?傷だらけになる覚悟を持てるのか?仕事が楽しくなり、仕事の結果が出まくるためには沢山の地獄門を通過しなければならない。僕はまだこの本を読んでいない。ゲラも見本も僕には持って来ない。だけど僕には中身が解る。箕輪は自分が選んだ一つ一つを本気でやる男だからだ。常に矛盾する両極と格闘している男だからだ。躊躇いと自己嫌悪を一杯に抱えて思い切り振り切る男だからだ。誠意とはスピードだ。誠意とは相手のために無理を通すことだ。だから、誠意とサーカスは矛盾しない。箕輪はこの世あらざるサーカスをやって来た。それが箕輪の生き方だ。死ぬこと以外かすり傷。その通りだ。

  • Ken-ichi Hanawa
    藤田晋藤田晋
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    日曜の「徹の部屋」で村上さんと話す前に発売されたばかりの本読みました。
    村上さんの立場は相変わらず極端だけど、それくらいで丁度良いのかも知れない。親の教育も、学校の先生も、日本社会も、お金に偏見を持ちすぎているがゆえに簡単なのに、大人もみんな見落としているお金の話。

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  • Ken-ichi Hanawa
    見城徹見城徹
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    藤田晋の最新刊。麻雀に勝つための要諦と人生や仕事の本質をリンクさせて含蓄が深い。その読みの深さに思わず唸る。見開きで一つの項目が終わるからどこから読んでも面白い。[勝負]について学びたいなら麻雀をやらなくてもこの本を読むべきだ。勝負の本質が見事に表現されている。各項目に出て来た人は見開きページの左端にその人の写真と紹介文が掲載されている。僕も何回か出て来るが、僕だけは左端に紹介されない。どうなってんだ!

  • Ken-ichi Hanawa
    藤田晋bot藤田晋bot

    私は経営者になって間もないころから、
    「バランス感覚がいいですね」
    と褒めてもらえることが多いです。

    もしかしたら、特にこれといって優れた
    ところが見つからないので
    言われているだけかも知れませんが、
    自分でも、強みはバランス感覚かな、
    と感じることはあります。

    仕事をしていると、
    真反対のことが両方大事である
という場面に頻繁に直面しますが、
    バランス感覚はそこで求められます。

    安定と変化
    自由と管理
    謙虚さとプライド
    大胆さと慎重さ
    ・・・etc

    それらを仕事で議論したりすると、
    あまり好きな言葉ではないのですが、
    両方大事で必要なので、

    「結局はバランスだよね。」

    というような結論になって、
    任された人のバランス感覚に
    委ねるしかなくなります。
    つまり、成功の鍵を握るのは、
    結局その人のバランス感覚である
    という場面は、実はとても多いのです。

    私が、自分の人生のどこかで
    バランス感覚を身に付けたとすれば、
    思い当たる節が1つだけあります。

    それは、小学生の頃にずっと日記を
書いて親に提出していたことです。
    数年にわたって継続していました。

    日記を書き続けることで、
    その日一日を振り返る時間を通じて、
    自分を客観視してみることができる
    ようになりました。

    それが、経営者を始めてから、
    ホームページ上の日記に替わり、
    今ではこのブログに変わっています。

    2004年から続けているブログを
    書くことで、自分を常に客観視できる
    状態を維持できていると感じています。

    会社が行き過ぎていないか、
    慎重になり過ぎていないか、
    市場の中での競争力はあるか、
    自分が傲慢になっていないか、
    ・・・etc

    冷静でいられるのも、
    謙虚でいられるのも、
    健康に気を配ることができるのも、
    自分を客観視できていなければ
バランスを取ることは難しいと
    思います。
    敢えてバランスを崩していく時も
    ありますが、それも自分を客観視
    できてこそです。

    ブログや日報などは、
    最初は張り切っていても、なかなか
    長く続けられる人は少ないです。

    私は小学生のころ日記を書いていた
    経験があるので継続できる力がある
    のかも知れませんが、
    バランス感覚を養うためには、
    自分を客観視できる力が必要です。
そのために、ブログがお勧めです!
    という、ブログ奨励記事でした。

    皆さま、頑張ってブログ継続しましょう。


  • Ken-ichi Hanawa
    見城徹見城徹

    人は必ず裏切る。しかし、裏切られたと思う自分が傲慢なのだ。自分が思うほど相手は僕に良くされたとは思っていない。
    マタイ伝の作者の想いが胸に沁みる夜。