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「2万年に1人の美少女」の異名を持つ小栗有以 AKB48の将来担うチーム8の人気メンバーの素顔は?/芸能ショナイ業務話  1期生の小嶋陽菜(29)が卒業し、さらに世代交代が加速したAKB48。その中で独自路線を歩み、47都道府県代表メンバーで構成されるチーム8が結成3周年を迎えた。今月はさいたまスーパーアリーナ公演を成功させるなど、AKBの将来を担う存在として期待される若手集団だ。  「2万年に1人の美少女」の異名を持つ「ゆいゆい」こと東京都代表の小栗有以(15)は、アイドルらしい可憐なルックスを誇るチーム8の人気メンバー。今春、高校生になったばかりの彼女にインタビューした。  小栗は1月にチーム8を代表して北海道の坂口渚沙(16)、熊本県の倉野尾成美(16)とそれぞれソロコンサートに初挑戦。AKBのシングルで3作連続で選抜入りするなど実績を重ねている。  「選抜のお仕事ではチーム8をアピールしたくて、パフォーマンスの中でチーム8のポーズをしています。でも、ファンじゃないと8ポーズを知らない人もいるだろうし、今はまず自分のことを知ってもらって、チーム8の入り口になれたらいいなと思っています」  小学生のころ、前田敦子(25)や大島優子(28)がヒット曲「ヘビーローテーション」を歌う姿を見てAKBにあこがれた。学校の授業では人前で話すのも苦手だったが、AKBが大好きなことを知っていた友達からチーム8のオーディションがあると聞き、祖母から「やりなよ」と背中を押されて応募。中学1年で東京都代表として活動を始めた。  デビュー2年目にネットに掲載されたライブ写真から「2万年に1人の美少女」と注目度が急上昇。しかし、加入当初は自身のスキルと「東京」という看板のギャップに悩んでいたという。  「東京代表といったら最初に目をつけてもらえそうですが、目立つことができなくて、東京代表っぽくないと言われてばかりでした。どうしたら東京代表っぽくなれるのかなと思ってたんですけど、あるとき、ファンの方が『自分らしく頑張って』と言ってくれて、その言葉で自分らしく頑張ろうって思ったんです」  「チーム8では妹キャラですよ」と無邪気に語るが、活動4年目に突入したチーム8の課題を冷静にとらえている。  「NGT48もデビューしたし、AKBには16期生が入りました。いつまでもフレッシュさだけではいられないとみんなとも話しています。もっと一人一人のことを知ってもらって、一人一人の能力を上げていきたいです。もちろん、フレッシュさと初心を忘れずに」  2001年生まれで、同学年のアスリートはフィギュアスケートの本田真凛(15)ら。アイドルでは、欅坂46でセンターを務める平手友梨奈(15)らがいる。  48グループ、乃木坂46、欅坂46の混合ユニット「坂道AKB」で活動をともにし、スター性抜群の同い年の平手からは刺激を受けたという。  「平手ちゃんの表現力がすごい。初めて会ったときは『中学生だね』ってしか話しかけられなかったです(笑)。私はかわいい系もかっこいい系の曲も歌いながら、今までの私とは変わらないように私らしく、一つ一つの活動を頑張ります」  始まったばかりの高校生活には、「友達とはJKらしいことをしてみたくて。遊園地が大好きなので、学校終わりに遊園地へ行きたいです」とにっこり。どんな場所でも自分らしく。アイドルとして大輪の花を咲かせるため努力を続ける。(R) ‪ http://www.sanspo.com/geino/news/20170425/akb17042512390001-n1.html

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