ストンと腑に落ちた。
発信は、受け手を考えて書くべきだと思う。(そうじゃないとバズらないし)
ただ、上司としては、部下が発信してもらうことで、その発信の質で、部下の成長度合いはわかるし、何より「何考えてるかわからない、怖い」という状況を防げるのがいい点だなと感じる。もちろん、密にコミュニケーションを取って話せる関係を作ることが何よりなんだけど、30人とかの組織になると仕事に於いて密にコミュニケーション取れなくなるらしいし、自分に置き換えても部活でもそうだったから、発信をしてもらって思考の見える化をするのは、円滑な組織運営に繋がるのかなと感じたりする。
ただ、それを対外向けのSNSで発信すべきかというとそれは違う気がして、対外向けのSNSは、だいすけさんのおっしゃる通り、見えてきた真髄など質のあるコンテンツにすべきで、そうじゃないと発言が「軽く見える」のでよくないかなと思う。
とどのつまり、日報や社内向けブログ(認識付けたり、社内アクセスのみにしたりする)は、今の課題や思ってることを発信して、対外向けの発言は、質の高いコンテンツを提供していきたいなというところに落ち着きそうである。
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